マンモスローンでお金を借りる
ご融資どっとこむ株式会社「マンモスローン」
マンモスローンは、ご融資どっとこむ株式会社の複数の借金を1本かする"おまとめローン専門の商品"となっていて、フリーローンのサービスはご融資どっとこむの別商品となっています。
確実に10年以内に借金を全て完済しよう!
というコンセプトのローンとなっているので、返済オンリーで最大2,000万円まで一本化する事が可能。
金利も、7.3%~15.0%という低金利の貸付が可能で、100万円~200万円までのおまとめなら、大体10%前後になるとのことです。
とはいえマンモスローンはアコムやプロミス、アイフルのように有名なサービスではない(中堅どころの消費者金融)ので、中には「アンダーグラウンドなところなのでは」と思っている人も少なくない様子。
そこで今回は、マンモスローンでお金を借りるのにどのようなメリットがあるのか、どのような特徴があるのか、さらにはヤミ金ではないのかといったことについても迫ります。
マンモスローンはどんな人に向いているのか、さらに評判はどうなっているのか、といったことも明らかにしていくので気になる人は最後まで情報をチェックしてみてください。
マンモスローンでお金を借りるメリット
金利(実質年率) | 7.3%~15.0% |
---|---|
対象者 | 満20歳以上70歳以下の安定した収入のある方 |
使用目的 | 自由(事業性資金は除く) |
最高限度額 | 100万円~2000万円 |
返済日 | 月に1回任意の日を設定 |
遅延損害金(実質年率) | 20.0% |
収入証明書原則不要額 | 希望融資額に関わらず必要 |
マンモスローンは、複数の借入の人に特化した商品だけあり、融資金額自体も、最大2,000万円となっているので、かなり高額融資にも対応しています。
利用ができるという人の条件は、
- 現在、クレジットカードなどで、2社以上から借入をしているという人
- もしくは、転職などによって年収が減り、年収の1/3以上借入しているという人
マンモスローンは10年以内で、最長120回の返済が可能
マンモスローンはローンを組んだ状態から、最長で10年までの返済となりますが、これは契約後に、自身で設定が可能です。
ただ、具体的に、じゃあ10年で返済するにあたって毎月いくら返済すればいいのか想像しにくい人の為に、10年で完済できる返済プランを表にしてみました。
借入金額 | 金利10% | 金利8% | 金利6% |
---|---|---|---|
100万円 | 13,215円 | 12,133円 | 11,102円 |
200万円 | 26,430円 | 24,266円 | 22,204円 |
250万円 | 33,038円 | 30,332円 | 27,755円 |
300万円 | 39,645円 | 36,398円 | 33,306円 |
350万円 | 46,253円 | 42,465円 | 38,857円 |
400万円 | 52,860円 | 48,531円 | 44,408円 |
このような返済プランとなりますが、10年での返済で、10%を金利と考えると、返済金額のトータルは借入している金額の1.58倍近くになっているとイメージすると借りた後の臨場感は湧きやすいのではないでしょうか。
マンモスローンでお金を借りるメリット
お金を借りるメリット①おまとめローンで借入が一本化出来る
マンモスローンの借換ローンですが「貸金業法に基づく借換ローン」といったネーミングになっています。
しかし、いくつか例外があります。
その例外に当てはまっているのが、「マンモスローンの貸金業法に基づく借換ローン」です。
こちらのローンは年収の3分の1を超えるローンをまとめて利用することも可能となっているので、多額な借金を抱えている、という人に適しているサービスを実施しています。お金を借りるメリット②月に複数回あった返済日が1回に限定される
幾つもの業者から借り入れていると、その業者ごとの返済日があります。
マンモスローンの「貸金業法に基づく借換ローン」を利用すれば、月の返済回数は1回に限定されます。
返済の手間が圧倒的に少なくなるのです。返済に追われている、といった感覚から逃れることもできるわけです。
お金を借りるメリット③毎月の返済額と返済総額が減少する
消費者金融の金利によっては大幅に返済額を減らすことが出来る
返済期間を長く設定したり、設定実質年率が低くなったりすることによって月々の返済額を減らすことができます。
さらに適用される実質年率が下がることによって、返済総額が抑えられるといった特徴も抑えておかなければなりません。
※必ずマンモスローンの「貸金業法に基づく借換ローン」のほうが有利になるとはいえません。
逆に、マンモスローンの金利が高い、といった場合には借り換えないほうが良いでしょう。
マンモスローンの返済はATMで実施可能
中小のローンサービスの場合は、返済方法が限られてしまう、というデメリットがあります。
そうなると追加返済ができないようなことも考えられるのです。
その点、マンモスローンの場合は金融機関のATMを利用することが可能です。
追加返済にも随時対応しているので、余裕が有るときは多めに返済する、といったこともできます。
マンモスローンは即日融資は実施していない
最近のキャッシングサービスは素早い対応をしていることも珍しくありません。
例えば、その日のうちに審査結果を出してくれ、さらに融資まで行ってくれるという即日融資に対応しているところも珍しくないのです。
ただし、マンモスローンに関しては即日融資には対応していません。
借換ローンという特性上、少し時間がかかってしまうのです。
また、審査結果が示されるまでの時間も公表されていません。
マンモスローンの商品概要について
マンモスローンの申し込み審査基準や融資金額について
- 最低融資額・・・100万円
- 最高融資額・・・2,000万円
マンモスローンでは、高額の借り入れも可能としています。
最高で2,000万円までの借金をまとめることができるわけです。
仮に借金の総額が200万円であるならば、200万円が申し込み限度額、となります。
ですから200万円しか借金がないのに、2,000万円の申し込みを行う、といったことは不可とされているので注意しましょう。
実質年利率について
- 最低実質年利率・・・7.3%
- 最高実質年利率・・・15.0%
中小の消費者金融の中には数万円の貸し出しの場合には、実質年利率を20.0%に設定してくるところもあるので、中には5.0%ほどお得になる人もいるかもしれません。
マンモスローンの遅延損害金について
マンモスローンの遅延損害金は年率20.0%に設定されています。
遅延損害金とは返済が遅れた時に適用されるものですが、返済総額が増えてしまうことにもなるので気をつけましょう。遅延損害金は返済の遅れがなくなった時点で解除されるので、返済が遅れてしまったとしてもすぐに返済をすればダメージを減らすことが出来ます。
マンモスローンの申し込みから審査の流れ
マンモスローンの審査についてですが、申し込み方法は、インターネットでの申し込みか、電話での申し込みとなります。
借入できるのか匿名で診断できる
マンモスローンは、事前に借入できるのかどうかということを診断することが可能です。
お試しで出来るので、まず自分が該当しているのか、もしくは審査に通りそうかという事が不安という人は、こちらの利用をしてみるのもいいかもしれません。
ただし現在こちらを利用しても、ほぼ確実に、融資出来るかどうか判定が出来なかったから電話で問い合わせて欲しいという結果が出るので、匿名診断はあまりあてにならないかもしれません。
マンモスローンはお金を借りるのに保証人と担保は原則不要
マンモスローンではお金を借りるのに保証人と担保については不要、としています。
したがって借り入れ前に、保証人を探す、ということは必要ありません。
担保になるような不動産を持っていなかったとしても利用できます。
マンモスローンお金を借りる時の必要書類について
- 免許証
- 保険証
- 所得証明書類
上記の3つのタイプの書類が必要になります。免許証と保険証に関しては、本人確認書類としての取り扱いとなります。
所得証明書類に関しては、収入を証明する書類となっており、「貸し出すか」「貸し出さないか」の判断材料にもなります。所得証明書類ですが、給与明細書でも対応してもらえます。給与明細書の場合は、直近2ヶ月から3ヶ月分のものが必要になるので、事前に準備しておきましょう。
【重要】マンモスローンは大丈夫?【闇金じゃない?】
マンモスローン(ご融資どっとこむ 株式会社)の登録番号
- 東京都知事(5)第30570号
- 日本貸金業協会会員 第002055号
安心して欲しいのですが、マンモスローンは大丈夫。ヤミ金ではありません。貸金業法を守っています。
闇金の多くが、その()内の数字が「1」になっています。
この()内の数字は更新回数を示しており、(1)と表記している場合には、まだ1度も更新していないことを示しています。
マンモスローンに関しては(4)なので、すでに3回も更新していることを表しています。
営業に問題がないからこそ、更新しているわけです。問題があれば東京都としても更新はしません。
上記のような、マンモスローンは闇金ではない、という明確な理由があります。心配する必要は一切ないので安心して相談してみましょう。
マンモスローンは住所もしっかりと明示している
また、闇金の中には090金融といった、携帯電話のみでお金を貸し付けているところもあります。
事務所もない、といった特徴を持っていますが、マンモスローンに関しては住所もしっかりと明示しています。
マンモスローンの住所関連情報
住所・・・東京都台東区台東4丁目6番5号2階
一般的な消費者金融や銀行系カードローンに比べてあまり知名度が高いとは言えないマンモスローンですが、実は10年以上「ご融資どっとこむ株式会社」という商号で通算4回に渡って貸金業登録の更新をしている中小企業のローン会社です。
マンモスローンでお金を借りる(まとめ)
マンモスローンでお金を借りる条件をまとめてきましたが、こういった人に対しておすすめです。
- 複数の借り入れがあり、毎月の返済日が多くて困っている人
- 借入総額が100万円を超えている人
- 銀行カードローンの借り換えで審査に落ちた
- 今借りている所の金利が高くて困っている人
- 借金を一本化してしまいたい人
マンモスローンは借換ローンのサービスを実施しているので、すでに借金をしている人を対象としています。
さらに最高実質年率が15.0%に設定されているので、その実質年利率よりも高い率で借り入れしている人におすすめです。
また、複数の借金をすでにしている人はマンモスローンに一括化してしまえば、月々の返済も楽になります。
また、高額の借り換えを希望している人にもおすすめな金融商品だと思います。
一般的な銀行カードローンでも借り換え利用は可能です。しかし、利用限度額が500万円や800万円、高くても1,000万円程度に設定されているのです。
マンモスローンでは元利均等返済、といった返済方式を採用しています。
元利均等返済に関しては、借金元金と利息を合わせた返済額が完済まで一定になるタイプとなっています。
ですから、月々の返済額が25,000円であった場合には、ずっと25,000円を支払い続けていきます(最終返済額のみ変動)。
返済金額が毎月一緒になるので、返済契約が立てやすいと評判になっているのです。
返済最長期間も10年間と長めに設定されている点も見逃せません。
月々の返済額を引き下げることも可能なのでこのような場合は、マンモスローンでのおまとめを検討してみましょう。
中小の消費者金融「マンモスローン」
あまり知名度の無いマンモスローンですが、審査によっては最大で2,000万円までの借り換えが可能となっているのは非常に大きい要素だと言えます。
他社での借り入れが多くて毎月の返済日が多い場合や低金利で借り換えを行いたい場合など、すでに他社での借り入れが存在する場合には選択肢のひとつとしたい業者です。