アイフルの増額の必要書類は?収入証明はいるの?
アイフルの増額の必要書類について
増額の必要書類は身分証明書はいらない
多くのキャッシング会社や銀行などで共通して必要なのは「本人確認ができる身分証明書」です。
これはアイフルでも同じです。
新規申し込みした時と現在の住所が違う場合
- 公共料金の領収書(電気、ガス、水道、固定電話、NHK)
※携帯電話の領収書は不可。 - 社会保険料の領収書
- 国税、地方税の領収書
- 納税証明書
増額は収入証明書が必要書類となる場合も
アイフルの増額の必要書類では身分証明書は基本必要ありませんが「収入証明書(所得証明書)」が必要になるケースが出てきます。
- 1社で50万円を超える契約をする場合
- 借り入れ総額が100万円を超える場合
この条件を超えない場合は、申告による年収の確認で増額可能ですが、超えるようなら源泉徴収票や給与明細という、収入を確認できる書類を提出しなければなりません。
収入証明を提出してからの増額手続きになるため、少々時間がかかりますが、FAXやアプリで提出することも可能ですので確認後に切替え手続きを取る流れになります。
必要書類(収入証明書)一覧
- 運転免許証(または運転経歴証明書)
- パスポート
- 各種健康保険証
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- 外国人登録証明書
- 特別永住証明書
などのいずれか
上記の表に記載されている書類は、すべて直近のものを提出することになります。
アイフルの増額審査の必要書類はいつまでに用意すべき?
一般的なアイフルの増額審査の流れは以下のようになります。
- 増額の申し込みをする
- 借入申込書に必要事項を記入して提出
- 必要書類を読み取り送信
- オペレーターと電話で申込情報についての確認をする
- 必要書類を元に審査と在籍確認が行われる
- 審査結果の連絡がくる
- 融資額の再設定
通常は借入の審査に入る前に必要書類の提出を求められるので、増額審査の申込時にはすでに手元に準備しておいた方がよいでしょう。
一般的に増額審査は厳しめ
一般的に、カードローンなどの増額審査は新規借り入れよりも厳しいと言われています。
一度新規の申し込み時に審査をし、この人にはこれだけのお金を貸せると決定したわけですから、それを上げてもらうためにはそれなりの理由が無いといけません。
増額審査で有利になるのは
- 属性に良い変化があった(年収が上がった、勤続年数が長くなった等)
- アイフルでの利用、返済の実績を確実に積んでいる
といった人でしょう。
アイフルの増額での必要種類と審査が不安な人への対処法
アイフルの増額での必要種類と審査が不安な人への対処法ですが「少しでも早く融資を受けたい」というお急ぎの場合には、アイフル以外のカードローンに申し込むのも1つの方法です。
審査が空いている時間に申込んだのに半日以上連絡が来ない場合などは、審査の結果(可否)をアイフルの増額審査の担当者が決めかねている可能性が高く、審査落ちになる恐れもあります。
そもそも、金融機関の審査基準は各社異なるため、「増額審査に落ちてしまった」「増額審査に通る自信がない」という方でも、違った結果になることもあるのです。
増額審査の審査基準ははじめての契約の時よりも若干厳しめになるので、場合によっては他の消費者金融に新たに申込みをしたほうが早くて簡単なこともあります。
他の大手消費者金融、例えばプロミスはアイフルと同じようなスペックのカードローンであり、審査基準も近いのでアイフルの増額審査電話の結果が悪くてもプロミスなら新規で借入できる可能性は十分ありますよ。
審査を受けようと思っている人の中には「審査に通るか心配で申し込みをためらっている」という人はカードローンの審査が不安な方は、公式サイトにある「仮診断」を受けてみてはいかがでしょうか。
仮診断はそれぞれの公式サイトに「〇秒診断」という形で設置されており「年齢」「雇用形態」「年収」「現在の他社借り入れ」などを入力することにより、事前に融資可能か診断してくれる機能です。(各企業によって項目の違いはあります)
試しに次の条件で「プロミスの1秒診断」をおこなってみました。
- 年齢:28歳
- 年収:50万円
- 他社借入金額:なし
この場合、1秒診断では「ご融資可能と思われます」と表示されました。