消費者金融「アロー」は審査から結果が出るまでどれくらい?
キャッシングアローの審査結果について【申込から融資実行まで】
キャッシングアローは消費者金融では珍しい『過去に自己破産・債務整理された方もまずはご相談下さい』と公言をしている、審査最短45分とスピードも業界トップクラスの消費者金融業者です。
2000年創立と消費者金融業界の中では比較的若い会社であり、フリーローン、おまとめローン共に、口コミでの評価が高いです。
調査の結果分かったキャッシングアローの特徴
- 大手消費者金融の審査に落ちた人でも借入れ可能
- 全国どこからでも24時間365日申し込み可能
- 最短45分のスピードで審査結果がわかる
アローなどの名前の知られていない中小消費者金融は、消費者の最初の選択肢になりにくいため、大手消費者金融や銀行に落ちた人をターゲットにしており、審査も大手消費者金融や銀行と異なった独自の基準で行っています。
そのため、大手消費者金融や銀行の審査に落ちた人でも十分審査通過の可能性はあり、なかなか審査に通らずに困っているという人がよく申し込みする消費者金融です。
また、「審査回答まで早い」=「即日融資ができる」という訳ではありません。
そこでまずはキャッシングアローの申込から審査結果までの流れを徹底調査しました。
その結果をフローチャートにて流れをまとたので参考にしてください。
キャッシングアローの申込から審査結果及び融資が出るまで
- 申込
- 一次審査結果の回答
- 必要書類の提出
- 二次審査開始
- 二次審査の結果次第で契約手続き
- 振込での融資実行
申し込み資格
この項目ではアローの申し込み条件の結果をまとめていきたいと思いますが、キャッシングアローの申し込み条件は、20歳から65歳とされています。
- 健康保険未加入の場合
- 無職の場合
- 現在、他社の返済が遅れている場合
- 自営業者の方で確定申告書等の年収証明書が提出できない場合
独自の審査基準で他社の審査に落ちた人でも利用できる可能性があり、実際に借りれたという口コミも多いキャッシングアローですが、現在他社への支払いの滞納分を完済できていない場合は審査の結果、融資してもらうことができないので注意してください。
申し込みしてから一次審査結果の回答はどれくらい?
アローは土日も営業していますが、営業時間はAM9:30~PM18:00までとなるので、18時以降に申込をした場合、審査結果の回答は翌日以降となります。
アローは一時結果後の書類提出もWEBで完結できる
中小の消費者金融では、一時結果後の必要書類の提出は郵送またはFAXのみの対応となる業者が多いのですが、アローは公式HP上に「書類提出専用フォーム」が用意されていて、一時結果後に必要となる書類をWEBアップロードにて提出することが可能となっています。
[su_note note_color="#faced8" text_color="#1b1b1b"]WEBアップロードを利用することで、郵送やコピーでの提出に比べ手間が省けますし、何よりも審査通過から契約完了までにかかる時間を大幅に短縮するコトができます。特にスマホを持っている人は、上のような流れでカンタンに書類提出を完結できるので、キャッシングアローを利用する大きなメリットになるでしょう。[/su_note]
必要書類の提出・二次審査開始
収入証明書が必要な場合は、一次審査結果の通知メールにて知らされます。
必要書類の提出完了後、二次審査に進むのですが、このタイミングで勤務先への在籍確認が行われるコトになり、自身の勤め先へ電話が繋がらないことには契約手続きに進むことはできません。
契約手続きまでに提出が必要になる書類
ここからは審査で必要になる書類や、審査結果次第で必要となる書類をまとめていきたいと思います。
- 身分を証明するための本人確認書類
- 自身の年収を証明するための収入証明書
本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、現住所の確認が取れる公共料金の領収書や住民票などを併せて提出する必要があります。
結果次第で必要になる書類
給料明細(2ヶ月分)や源泉徴収書などの収入証明書は借入限度額が50万円を超える場合、もしくは今回の借入額とすでに他社から借入している金額を合算しと時に100万円を超える場合に提出が必要となります。
実は怖がらなくていいキャッシングアローの在籍確認
キャッシングアローの在籍確認は個人名での電話のため、消費者金融からの電話だとバレにくくなっています。
そのため、電話を取った同僚に何か聞かれても「保険の勧誘」や「クレジットカードを申し込んだ」などとごまかすことができるので安心してください。
最近ではあまり気にしない人も増えているそうです。
アローで審査結果が出てから実際に融資出来るのは?
ですので一概に即日で借入ができるということは言えず、遅くなった場合には1週間以上かかる場合もあると考えておきましょう。
夕方の遅い時間になってしまうと、口座振込が当日中に間に合わないため、せっかくすぐに審査結果が出ても融資自体は翌営業日になってしまいます。