ユニーファイナンスは専業主婦の申込みOKか?
専業主婦はユニーファイナンスで借りれる?
改正貸金業法施工に伴い、プロミスなどの一般的な大手消費者金融での「収入がない専業主婦」の借入がかなり厳しくなっています。
年収が無い人は借入限度額は0円ですから、当然お金を借りることはできません。
ただし、専業主婦の場合は「配偶者(旦那)の同意」を得ることでお金を借りれる場合もあるのです。
では、ユニーファイナンスの場合はというと、ユニーファイナンスでは専業主婦の借入を「配偶者貸付」という形で行っています。
ユニーファイナンス 大手に落ちた人必見
- 全国即日融資にも対応
- 借り入れ限度額1万円~300万円
- 金利(実質年率)12%~17.95%
- 専業主婦も申し込み可能
- プロミスのATMが利用可
ユニーファイナンスは何故専業主婦でもキャッシング出来るの?
消費者金融の「配偶者貸付」制度とは
夫婦合わせて最大年収の1/3まで融資可能
[su_note note_color="#fdeaee" text_color="#1b1b1b"]配偶者貸付とは、配偶者の年収と合わせた金額の1/3までなら借りられるというもので、専業主婦の場合はつまり、夫の年収の1/3までの借入が可能という規定のことをいいます。[/su_note]Q.専業主婦/主夫が借入れを行うにはどうすればいいのでしょうか?
A.専業主婦/主夫は、総量規制の例外として、配偶者と合算して、(二人分の)借入れが(二人分の)年収の3分の1まで借入れを行うことができます。
ただし、そのためには、配偶者の「同意書」、配偶者との婚姻関係を示す書類(住民票又は戸籍抄本。事実上の婚姻関係の場合、住民票(続柄に、「夫(未届)」、「妻(未届)」など、未届の配偶者である旨の記載があるもの))、(一定金額以上の場合)配偶者の年収を証明する書類を提出する必要があります。
引用:日本貸金業協会
金利と返済額
利用額 | 月々の最低返済額 |
---|---|
~10万円 | 3,000円~ |
10万円~20万円 | 6,000円~ |
20万円~30万円 | 9,000円〜 |
30万円~40万円 | 12,000円〜 |
40万円~50万円 | 15,000円〜 |
このように金利は12.0~17.95%の低金利。
また、返済は月々3,000円からなので安心して利用できます。
専業主婦の申し込み方法
ユニーファイナンスのお申し込みフォームの下の方に【配偶者について】という項目があります。
通常申し込みをする際は、本人の勤務先と年収で申し込みするので【配偶者について】の欄は空欄で良いのですが、専業主婦の人は、配偶者の同意書と所得証明書が揃えばこの欄を記入して申し込みが出来ます。
その際は「勤務先について」の「お勤めの方」の項目のラジオボタンを、本人から配偶者に切り替えて、配偶者の勤務先について記載しましょう。
[su_note note_color="#fdeaee" text_color="#1b1b1b"]これで審査にとおれば収入の無い専業主婦の人でも配偶者の年収と合算して、最大年収の3分の1まで借入ができます。ちなみに「同意書」は信用情報機関への信用情報提供についての同意書であって、連帯保証人になる事では無いので安心してください。[/su_note]
消費者金融で配偶者貸付に対応しているところは少ない
なお、ほとんどの消費者金融では「配偶者貸付」を行っていません。
審査で配偶者の会社への在籍確認はない
配偶者貸付をする場合、パートナーの在籍確認をするという業者はほとんどありません。
この理由は2つあり。
- 女性が「専業主婦」という時点で、夫・旦那はしっかり仕事をしているはず
- 夫・旦那も「第三者」であり、第三者に借金のことをバラしてはいけない
前者については感覚で納得できるでしょう。
貸金業法のルールに従ってそれを守るためにも、配偶者貸付では、パートナーの在籍確認はしないというシステムになっているようです。[/su_note]
ユニーファイナンスは専業主婦でも申し込みが可能(まとめ)
前述のように無職無収入の専業主婦の人でも配偶者の同意が得られるならユニーファイナンスを利用できる可能性はあります。
- 配偶者の同意書
- 配偶者との婚姻関係を示す書類(住民票、戸籍謄本など)
- 配偶者の年収を証明する書類
配偶者同意貸付を受けるには通常のキャッシングよりも書類の準備に手間はかかります。
しかし、現在の法律ではこの方法しかなく、配偶者同意貸付に対応している会社も限られているので、その点だけでもユニーファイナンスに申込みをする価値は十分あると言えるでしょう。
その場合には本人に収入があるので、旦那に同意を得なくてもユニーファイナンスに申し込みができますし、夫に内緒で借りることも可能でしょう。