アイフルで100万円借りた時の金利は?
アイフルで100万円借りたい!アイフルのカードローンで100万円を超える金額を借りたい場合、どのような審査が行われるのでしょうか。
この記事では、アイフルで100万円を借りるための条件、もし100万円を借りたら毎月の返済金額はいくらになるのかについて説明していきます。
アイフルで100万円を超えると審査に収入証明書類が必要
アイフルの申し込みを行う際には、審査・契約時に必要な本人書類があります。まず、アイフルの申し込み時に必ず必要になってくるのが本人確認書類です。
本人確認書類として提出可能なものは以下のようになっています。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証(+住民票など) いずれか1点
アイフルで100万円を超える利用限度額を希望している場合、本人確認書類以外に必要となってくるのが収入証明書類です。
収入証明書類が必要となる条件は以下の通り。
- アイフルでの希望する借入額が50万円を超える場合
- アイフルでの希望する借入額と他社での借入額の合計が100万円を超える場合
特に100万円を超えて借りたい場合は、本人確認書類と収入証明書類の両方が必要ということになります。アイフルで有効な収入証明書類として提出可能なものは下記の通りです。
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
- 給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)
公務員や会社員、アルバイト・パート・アルバイトの方は、源泉徴収票や給与明細書、個人事業主や自営業の方は確定申告書の提出で問題ありません。
もし、すぐにアイフルでお金を借りたいのであれば、24時間申し込み可能なWEB申し込みで申し込みをして、利用限度額を収入証明書類の提出が不要である100万円以下で申告するようにしましょう。
100万円の借り入れには年収300万円以上が必要
アイフルなどの消費者金融から借り入れをする場合、貸金業法上で定める総量規制によって年収の3分の1を超える金額の融資はできない決まりになっています。
つまり、アイフルと限度額100万円で契約をしたい場合には、最低でも年収300万円ないといけません。
希望限度額100万円以上の審査はかなり厳しい
正社員として勤務していれば年収300万円を超える方も珍しくないでしょうが、年収300万円以上であれば必ずアイフルから100万円を借りられるわけではありません。
総量規制は、あくまでも貸しすぎ、借りすぎを防止するために法律上での上限を決めたものです。
そのため、実際にいくらまで借りられるかはアイフルの審査によって決定されることになります。
もし、はじめてアイフルと契約をするという場合には、これまでの取引実績がないために高い限度額での契約は難しいでしょう。
ローンを組んでいて、しっかりと完済できているというのは取引実績となり、支払能力があることの証明に繋がります。
アイフルで100万円借りた時の毎月の返済額の出し方
アイフルで100万円借りた時の金利や返済額は「残高スライド元利定額返済方式」によって設定されます。
「残高スライド元利定額返済方式」とは、最終借入後の残高に応じて返済額が変動(スライド)する方式の事です。
返済額は借入残高に一定の割合を掛けて計算できます。
借入残高(トータル) | 返済金額 | 返済回数 |
---|---|---|
30万円以下 | 借入金額×3.61%(千円未満切り上げ) | 36回 |
30万円超~100万円以下 | 借入金額×2.53%(千円未満切り上げ) | 60回 |
100万円超 | 借入金額×1.99%(千円未満切り上げ) | 80回 |
あなたが借り入れている金額を上記の3つのいずれかに当てはめます。
アイフルで100万円借りた時の金利と最低返済額
アイフルで100万円借りたときの最低返済額は以下のようになっています。借入残高によって最低返済額が変わります。
1ヶ月目 ⇒ 12,328円
2ヶ月目 ⇒ 11,856円
3ヶ月目 ⇒ 11,389円
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返済金額は契約内容によって違う可能性もあるので、正確な金額はアイフルの会員サービスにログインして確認してください。
アイフルでは残高スライド元利定額返済方式となるので1ヶ月目以降残高が減るとともに利息も減っていきます。
計画的に期間を決めて返済を進めていけば利息による負担はそれほど大きくはないずです。
借入をするならやっぱりアイフル!
アイフルで100万円借りた時の金利は消費者金融は確かに銀行カードローンに比べると利息は高くなりますが、実際に金額をチェックしてみると気になるほどではありません。
それならやはり大手消費者金融のアイフルがおすすめです。アイフルは現在では三井住友銀行グループに属していますので信頼度も高いです。