ATMでお金を借りる方法
コンビニATMでお金を借りる方法とは
「手持ちがないときに急にお金が必要になった」というときは銀行や消費者金融のATMを利用する方が多いと思います。
しかし、ATMが閉まっている真夜中にそのような事態になったらどうしますか?
都市銀行の一部の店舗では遅くまで営業しているATMもありますが、それはごくわずかな例です。
インターネットを利用すればいつでも融資の手続きができる会社も増えていますが、それでも実際の現金をすぐに手にするのは難しいです。
コンビニのATMではそれぞれのキャッシングサービスからお金借りるだけでなく、返済も可能。必要なだけ借りてすぐに返すということも手軽にできてしまうんです。
そこで今回の記事ではATMでお金を借りる方法をまとめていきたいと思います。今すぐATMでお金を借りたいと思っている人は今回の情報を参考にして下さいね。
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※審査受付時間:平日9:00~18:00まで上記時間以外の申込については翌営業日以降のご連絡になります。
※審査の結果、希望に添えない可能性があるのであらかじめご了承ください。
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— 銭ラボ@お金を借りるラボ (@okanekarirulob) November 2, 2019
コンビニATMでお金借りることができる金融機関は?
ATMでお金を借りる方法としてコンビニATMからお金借りることができるのは、
- 銀行カードローン
- 消費者金融カードローン
- 信販会社カードローン・クレジットカード会社キャッシング
などを使用することができます。
利用時間はそれぞれの金融機関により異なるため、借入先のホームページやコンビニに設置されているATMのWebサイトなどで確認する必要があるので注意してください。
銀行カードローンとは、東京三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行や楽天銀行、イオン銀行、新生銀行のレイクなどで発行されている専用のローンカードを利用することでお金借りることができるサービスです。
消費者金融カードローンは、プロミスやアコム、アイフル、SMBCモビットなどが代表的な大手のキャッシングサービスになっていますが、こちらも専用のローンカードが発行されるので、コンビニのATMからもお金借りることが可能となっています。
コンビニでお金を借りるなら消費者金融がオススメ
ATMでお金を借りる方法でキャッシングを利用できるのは消費者金融だけでなく銀行などもあります。
それでも審査が早く24時間の申込み、即日融資・即日振込みが可能で、無利息サービスが利用できる場合もあり、安定継続した収入があれば年収はそれほど問われない消費者金融を利用する方法がオススメと言えるでしょう。
コンビニATMでお金を借りるメリットは?
コンビニのATMでお金を借りるメリットで最も大きいのは、買い物をするついでにキャッシングできるということでしょう。メリットはそれだけでなく、その他にもまだまだあるので、以下で紹介していきます。
- お金を借りていると思われずに借りることができる
- 借入先や提携先のATMが営業していない時間でもキャッシングできる
- 旅行先や出張先のコンビニでもキャッシングできる
- 借入れだけでなく返済も素早くできる
急な出費でまとまったお金を借りたいという時でも、全国どこの都道府県にいても、コンビニを利用すれば必要なお金を少しでも早く用意することが可能になるので便利ですね。
支払いのお金が足りない時キャッシングで代金を工面
上で書いた他にもコンビニで支払う事ができる公共料金の代金が足りない時、店内のATMで即日融資の借入手続きをしてそのまま支払うことができるのもメリットの1つと言えます。
時間を気にせずにカードローンでキャッシングできる
コンビニATMはメンテナンスを除けば基本的には24時間利用可能です。そのためキャッシングを利用する場合も時間を気にせずに利用できます。
そのため仕事帰りに駅前のコンビニATMでお金借りることも、出勤前に今夜の同僚との飲み会の資金を捻出したりすることも可能です。
ATMの利用で明細書などの郵送回避が可能
消費者金融への返済に提携の地方銀行(一部銀行を除く)のATMを利用すると、利用明細書や領収書が後日郵送される場合があります。
金融機関で借入れや返済の利用をすると、借入先では明細書などの発行が義務になっているため、明細書などが発行できない提携ATMを利用することにより、後で書類を郵送で発行する必要があるからです。
地方銀行のATMではこのような書類が発行できないことが多いので、家族に内緒で借入をする時など書類の郵送を避けたい時にはコンビニを利用することで家族バレを防ぐことができます。
また、日本人の多くが利用している郵便局を使って借入をするのもひとつの方法です。郵便局やゆうちょ銀行キャッシュディスペンサーを利用したお金を借りるのは即日での融資は不可能ですが、安心感につながる側面もあります。
ATMでお金を借りる方法・キャッシングできるコンビニは?
大手のコンビニの中でファミリーマートは独自のATMを持っていないコンビニであり、サークルKサンクスやスリーエフ、その他ほとんどのコンビニと同じに「イーネット」というATMが設置されています。
そのため、 多くのキャッシングサービスからお金借りることができるコンビニATMは3種類に分類されます。
- セブンイレブンATM
- ローソンATM
- イーネットのATM
これら代表的な3社はもちろんですが、それ以外のほとんどのコンビニに設置されているATMでもお金を借りることが可能になっていると言えます。
セブンイレブン・ローソンのATMとは?
ATMでお金を借りる方法として、セブンイレブンとローソンは独自のATMを持っています。
- セブンイレブン:セブン銀行ATM
- ローソン:ローソン・エイティエム・ネットワークス
セブン銀行では全国に2万2千台、ローソンATMは全国に1万1千台がそれぞれのコンビニ店舗に設置されているので大変便利です。
どのATMを利用するかは近所にどのコンビニがあるかにも寄ると思いますが、使い勝手が良いと感じるATMを利用すると操作がスムーズにいきますよ。
ファミリーマートなどで利用可能なイーネットのATMとは?
ATMでお金を借りる方法として、セブンイレブンやローソン以外のコンビニで多く設置されているのがイーネットのATMです。
イーネットとは、銀行やコンビニなどの多くの企業が出資している会社であり、ファミリーマートを初めとして多くのコンビニや、スーパーマーケット、ショッピングセンター、医療施設など多くの場所で利用できるATMとなっています。
設置台数は全国で1万3千台と言われていて、ローソンの設置台数より少し多い数字となっているんです。
ATMでお金を借りる方法【限度額と使用方法】
ATMでお金借りる方法のメリットは、それぞれの借入先のATMまで足を運ぶことなく手軽にキャッシングできる点ですが、それには利用の上限となる限度額もあり、そのやり方もATMによって多少異なる場合もあります。
コンビニATMで使えるカードの作り方は?
お金を借りるためのカード(ローンカード)があればコンビニのATMでお金を借りられるようになります。申込をする前に必ず申込条件や提携ATMを確認しましょう。
銀行のカードローン
みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行(バンクイック)、三井住友銀行カードローンなど都市銀行のカードローンでお金を借りたい場合、店舗窓口や自動契約機(テレビ窓口)、電話や郵送、インターネットなど、様々な方法で申し込むことができます。
申込から融資までスピーディなのが特徴で、最短で翌営業日には使用できるようになります。インターネットで申込をしてカードを郵送で受け取る場合は日数がかかるので、コンビニでお金を借りたいと考えている場合は余裕を持った申込をしましょう。
インターネットから申込をすると最短でその日のうちに審査結果が分かり、元々使っていたキャッシュカードでそのままお金を借りられるようになります。
消費者金融
アコムやプロミス、アイフルなどの大手消費者金融は、店舗や自動契約機で申込をして審査に通過すると、その日のうちにカードを受け取ってお金を借りることができます。
審査の状況によってはその日のうちにカードを使えないこともあります。
クレジットカード
クレジットカードを作るときにキャッシング枠を付与すると、クレジットカードを使ってコンビニでお金を借りることができます。
キャッシング枠の付与には、消費者金融や銀行のカードローンと同じような審査があります。
今持っているクレジットカードに後からキャッシング枠を付け足すこともできますが、お金が借りられるようになるまでの日数は会社や審査状況によって異なります。
1日~1週間以上かかるケースもあるので、余裕を持った申込をしましょう。
コンビニATMでお金を借りるならセブンイレブンが便利
スマホアプリでは新規申込もカンタンにできますが、セブンイレブンに設置されているセブン銀行ATMで「スマホATM取引」というシステムを使って、カードなしで24時間出金・入金できます。
例えば、申し込み・カードレス借り入れ、返済などの普段使いに主要なものだけが集約されています。カードがなくてもアプリがあれば借り入れができるということ。
会社 | 対応しているか |
---|---|
プロミス/プロミスレディース | ◯ |
アイフル/アイフルスラリ | ◯ |
SMBCモビット | ◯ |
レイクALSA | ◯ |
アコム | × |
登録情報の変更や取引履歴を照会するなど普段は使用しないものはこれまで通り、ネット上の会員ページで手続きが行えます。アプリを利用してもネット上の会員ページはそのまま利用ができます。
セブン銀行ATMの他のコンビニにない2つの特徴
コンビニにあるセブン銀行でお金を借りるメリットの一つは「カードを使用しなくても利用可能」であること。
専用アプリで利用すればカードの持ち歩きが不要であるため、普段持ち歩きたくない方や、申込みが旅行先でカードの受取が行えない方などは重宝するでしょう。
- ログイン後アプリ内の「スマホATM取引」をタップ
- セブン銀行ATMで「スマートフォンでの取引」を押すと、QRコードが表示
- スマホアプリのカメラ機能でQRコードを読み取る
- スマホに「企業番号」と「ワンタイム暗証番号」が各4桁の数字で表示されるのでセブン銀行ATMに企業番号・ワンタイム暗証番号・取引金額を入力
以上でスマホATMでの借入・返済が完了します。
お金を借りるのに千円単位で引き出せる
コンビニにあるセブン銀行でお金を借りるメリットは全てのATMの中で唯一「出金(引き出し)に限り千円単位の利用が可能」なコンビニATMであること!
セブン銀行ATM以外のコンビニATMは万単位の取引しか出来ないので、少額を借りたいときにはセブン銀行が便利ですね。 以上の2点は他のコンビニにはないセブンイレブンだけの大きな強みといえます。
コンビニATMでお金を借りる方法や、限度額の上限とは?
コンビニATMからお金借りるとき、たとえば借入先から100万円を上限とした枠が設定されている人でも、100万円という金額を一度にキャッシングすることは不可となっているんです。
- セブン銀行ATM:50万円
- ローソンATM:20万円
- イーネットATM:20万円
場合によっては何回かに分割してキャッシングすることは可能ですが、1日にキャッシングできる金額はそれぞれの金融機関によっても異なります。
ATMでお金を借りるなら千円単位でもOK?
コンビニATMで借りられる限度額の上限は、キャッシングサービスや利用するコンビニによりますが、限度額の下限についても同様になっているんです。
お金借りるとき、千円単位で利用できるキャッシングサービスがあれば、1万円単位でしか借入できないところもあります。
キャッシングしたい時は、事前に借入先で確認しておくと良いでしょう。
コンビニATMでお金を借りる方法・流れ
コンビニATMで自分の銀行口座からお金を下した経験はあると思いますので、その経験があればお金を借りること流れは簡単と言えるでしょう。
- コンビニATMにカードを入れる
- 取引画面が表示されるので、「取引開始」のボタンを選択する
- メニューから「借入」を選択する
- 暗証番号を入力する
- 借入の金額を入力し、返済方法を選択する
- 現金を受取る(カードや利用明細書が出てくる)
となっていて、操作の手間についてはお金を下す場合とそれほど変わらないと言っても良いと思います。
コンビニATMでお金借りる時、返済する時の手数料は?
ATMでお金を借りる方法として、コンビニのATMはお金借りることができたり、返済もできるためとても便利ですが、注意したいのがATM利用手数料。
手数料については利用する金融機関により以下のようなパターンがあります。
- 借入も返済も手数料は無料
- 借入は無料、返済は手数料が掛かる
- 借入も返済も手数料が掛かる
手数料が掛かる場合には
- 曜日や時間帯により手数料が異なる
- 利用の金額により手数料が異なる
など、利用の金融機関により手数料の設定は全く違います。予め利用先のATM手数料はチェックしておきましょう。
ちなみに、コンビニキャッシングを利用する場合、通常は借入れと返済の両方で同額のATM利用手数料が掛かる場合が多いです。
- ATM利用金額が1万円以下:110円
- ATM利用金額が1万円超:220円
ただし銀行ではATM利用手数料が無料となっている場合がありますが、消費者金融でも条件次第で無料になる場合もありますし、銀行カードローンは審査が遅い・審査の内容が厳しいというデメリットもあるので、トータルで考えるなら消費者金融の方が便利と言えるでしょう。
また大手キャッシングサービスの中でもプロミスはFamiポート(ファミリーマート)というメディア端末を利用する場合、「返済に限り手数料無料」で利用できることがWebサイトに明記されているので、個人的にはプロミスでお金を借りるのがオススメだと思います。
コンビニで使えるカードを持っておくと安心(まとめ)
銀行や消費者金融のATMの営業時間は、想定しているよりも短い場合があります。特に土日祝などはATMが早めに閉まってしまい、本当に必要なときにお金を引き出せないことも。
そのような時に備えて、コンビニで使えるカードを持っておくと安心です。
コンビニと提携している金融機関のカードを作ろう
コンビニATMでお金を借りる方法としては、コンビニATMと提携している金融機関のカードを作る必要があります。カードの種類としては以下のものが挙げられます。
- 消費者金融のカード
- 銀行のカードローン
- 銀行のキャッシュカードにローン機能を付与したもの
- クレジットカードにキャッシング枠を付与したもの
それぞれ申込方法やお金を借りるまでにかかる時間は異なります。また、金融機関によっては提携していないコンビニもありますので、必ずホームページやパンフレットなどで最新の情報を確認しましょう。