アイフルを延滞した時の連絡先・連絡方法
アイフルを延滞してしまたら?
アイフルを延滞しそうな時は事前に連絡すること
アイフルでは返済期日までに決まった額を返済しないと、1~3日ほど経過した時点で、カードローン会社から携帯に連絡が入ります。
闇金でもない限り厳しい取り立てが行われることはありませんし、返済が数日遅れたぐらいでは信用情報機関に事故情報が載ることもありませんが、遅延損害金が発生しアイフルとの信頼関係にヒビが入ります。
1日でも返済が遅れる時は、事前にアイフルコールセンターに連絡をし、いつまでに返済できるのかを先に伝えておきましょう。
事前連絡しておけば、携帯に催促の電話がかかってくることもありません。
約束した返済日になっても延滞してしまった時には、再度コールセンターに電話を入れます。約束を守れないのはまずいですが、さらに延滞するのに連絡を入れないのはもっとまずいです。
- アイフル 電話番号:077‐503‐3550
カードローンは信用取引なので、あなたがどのような取引をしているのかも重要な要素になります。
うっかり返済を忘れてしまった場合や入金の都合が悪く入金できない場合も含めて、全ての取引が記録されるので注意して下さい。
嫌がられないアイフルの延滞の連絡方法
アイフルとの延滞の連絡は「理由」が明確だとスムーズ!
明確な理由のある延滞連絡であれば容認しやすくなる為、理由を説明することで嫌味を言われず、すんなり約束を取ってくれる可能性が高まります。
- 〇月〇日までに入金すると期日を連絡
- 手元に返済に回せる現金がないことを連絡し、最悪翌月の給料日までに支払うことを連絡
- 約束日前までに入金できそうなら連絡することを伝える
明確に返済できる期日を伝えることが重要です。そして、最大でも翌月の給料日までに返済するように心がけましょう。
社員もサラリーマンなので、明確な約束日時が決まっていると上司に報告しやすい為、延滞する理由と、約束期日の2つがセットになっていることがポイントです。
転職した場合などで給料日が変更になって返済ができない場合は、その旨をコールセンターのオペレーターに伝えてください。
延滞の連絡で嘘は厳禁
アイフルへの連絡で延滞する時に嘘をつくのは辞めましょう。
身内に不幸があり、交通費や香典でお金がかかった
親が亡くなってしまい、それどころじゃない
財布を盗まれた(落とした)
お金を盗まれた(落とした)
銀行のキャッシュカードをなくしてしまい、現金が引き出せない
上記は以前からよくある延滞の言い訳例です。
たとえば、「財布を落とした」という滞納者に対して、「財布を落としたのなら、返済用のカードもなくしてしまったのではないですか?再発行しますか?」というと、99%は「いいえ、カードはなくしていません」という答えが返ってくるそうです。
更に上記のような理由で入金できないとする人は「いつまでに入金する」という話が明確になっていないことも多く、アイフル側としても「1週間したらもう一度連絡してください」としか言えません。
消費者金融社員はこまかい人が多く、嘘をつくと真偽を確認してくる人もいます。お互い時間の浪費になるので、本当のことを言って、期日はこちらから伝えることが重要です。
延滞の連絡はすんなり通ることが多い
「アイフルにじぶんから延滞の連絡をする」というだけで、不安に思い無視してしまう人もいるかもしれません。しかし、対応は事務的で怖いものではないので安心してください。
- 返済に遅れている旨を通知
- すぐに入金できるかの確認
- 入金する期日の設定
上記が、電話の主な内容です。返済が遅れているからと言って、いきなり怒ったり、怒鳴ったりするようなことは絶対にありません。
あなたが思っているほどイヤな対応はされません。思い切って相談してみると良い結果が生まれることもあります。
毎月延滞の連絡をするなら根本的な解決策を考えよう
- 毎月返済が苦しい
- いつも金欠
- なぜか入金できない
アイフルへの延滞の連絡の理由が「うっかり忘れていた」なら問題ありませんが、このような場合あなたが気づいていないだけで債務超過に陥っている可能性があります。
借り換えの目的は返済負担の軽減
借り換え・おまとめローンとは、使うためのお金を借りるのでなく、現状の返済負担を減らすことを目的として借りることです。
借り換えとは、あくまで借入が変わるだけの対処なので、借金額が減るだけなどの根本的な解決には繋がりません。
とはいえ、例えばアイフルの返済期日が近づいている・数日遅延しているといった状態で借り換えれば、延滞するリスクそのものは回避できます。
また、借り換え先にもよりますが、場合によっては今のまま返済し続けるより利息総額が安くなるケースもあります。
そういった方は、アイフルと同じくらい審査が早いカードローンへの借換え・おまとめを検討してみましょう。