プロミスはイオン銀行ATMで利用できる?
イオン銀行ATMでプロミスは利用可能?
プロミスはイオン銀行ATMでも利用できます。
- 出金(借入)
- 出金照会
- 入金(返済)
- 入金照会
利用方法も「プロミスカード」をATMに挿入して、暗証番号等を入力していくなので簡単に借入や返済が可能です。
そこで今回の記事では、イオン銀行ATMでのプロミスの利用に関して徹底解説していきます。
イオン銀行ATMでプロミスが利用できる時間は?
イオン銀行ATMでプロミスが利用できる時間は「0:05~23:45」です。
このため、ほぼ24時間イオン銀行ATMでプロミスは利用可能です。
【注意!】 毎週月曜0~7時はメンテナンスで利用不可
プロミスの定期メンテナンスは、毎週月曜日の0時から7時です。
また、毎年1月1日の0時から24時、1月2日の0時から7時までの時間も定期メンテナンスが行われ、この期間はプロミスを利用することはできません。
特に1月1日は終日借り入れも返済もできませんので、「お正月のお金は年が明けてからプロミスで借りる」という方は、必ず12月31日までに借り入れを済ませておきましょう。
プロミスはイオン銀行ATMでも借入・返済可能!利用手数料は?
イオン銀行ATMでは利用手数料が発生します。利用手数料は借入・返済ともに以下の通りです。
利用金額 | ATM利用手数料 |
---|---|
1万円以下 | 110円 |
1万円超 | 220円 |
取引単位は?
イオン銀行ATMでは借入・返済ともに、「千円単位」で行なえます。そのため、「1,000円だけ借入したい」というような時にも対応可能です。
2018年5月時点では、イオン銀行以外だと以下の4つのみです。
- プロミスATM
- 三井住友銀行ATM
- 横浜銀行ATM
- ゼロバンク
その他のATMは1万円以上からの借入となります。
イオン銀行以外のプロミスの提携ATM
プロミスはイオン銀行以外のATMでも、たくさん利用できるATMがあり、それらのATMも知っておくといざという時に便利です。
提携銀行 | 三井住友銀行 セブン銀行 東京スター銀行 福岡銀行 三菱UFJ銀行 イオン銀行 第三銀行 熊本銀行 西日本シティ銀行 横浜銀行 |
---|---|
クレジット会社 | クレディセゾン |
コンビニ | セブン銀行ATM ローソンATM ファミリーマート(E-net) ミニストップ(E-net) スリーエフ(E-net) コミュニティストア(E-net) デイリーヤマザキ(E-net) 生活彩家(E-net) セーブオン(E-net) ポプラ(E-net) セイコーマート(E-net) |
イオン銀行やその他ATMでは手数料が掛かる事も
上記の通りプロミスの借入返済でイオン銀行を利用する場合、手数料が発生します。
移動手段などにもよりますが、もし、プロミスATM、または三井住友銀行ATMに立ち寄れる環境にあるのであれば活用したいところ。
日常的に立ち寄るコンビニなどは、ほぼ24時間に対応と手軽に利用できて便利ですが、返済方法を考える際、必要な手数料も把握しておくことが大事です。
コンビニ返済はメディア端末を利用
それがメディア端末を活用した返済です。
「Loppi」「Famiポート」など名前を聞いたことがあるかも知れませんが、ローソンやミニストップ、ファミリーマートに設置されているマルチメディア端末のことです。
設置されている店舗は限られていますが、プロミスではメディア端末を利用した返済に対応しています。
その為、もしLoppi、Famiポートを設置しているコンビニが近くにあるのであれば、手数料をかけずにコンビニから返済することができます。
プロミスはイオン銀行も利用可能(まとめ)
プロミスはイオン銀行ATMで借入・返済ができます。
利用可能時間も基本24時間であるため、曜日や時間帯を選ぶことなく利用でき、大変利便性も高いです。
また、1,000円単位で借入が可能な数少ないATMのひとつであるため、「数千円だけ借入したい」というような時にもしっかり対応してくれます。