プロミスの増額の口コミ・評判を徹底分析
大手消費者金融「プロミス」の増額の口コミ・評判
プロミスで借り入れ審査を受けた人の増額の口コミ・評判
まずは実際にプロミスで増額審査を受けた人の口コミ・評判を見ていきましょう。
プロミスの増額・追加融資のポジティブな口コミ
増額の口コミ・評判①
契約して1年くらい経ったとき、突然に増額案内の電話がありました。そのまま必須書類の収入証明(源泉徴収)を無人契約機で提出後、翌日の夜には110万円まで借り入れ可能になっていました。
結果、他社の40万を借り換える形にしたのですがこんな大金をあっさりと貸してくれることに逆に怖さを感じました。同時に総量規制が頭をよぎったので、これ以上の借り入れを前提にした生活は難しくなることを実感して自分の生活を改めようと思うきっかけにもなりました。
増額の口コミ・評判②
増額できますがいかがでしょうか?という電話連絡をいただき、それならばと思いそのまま審査をお願いしました。契約してから半年ほど経ってからだったと思います。株での損失が増えてしまったときだったのでちょうど良かったです。
審査結果はwebでの確認でした。電子メールで結果がでたとのメッセージをいただいたので、webの会員ページにログインすると増額審査を通過した旨と限度額が記載されていました。50万円から80万円になりました。それから2回目以降の増額申請は電話でしています。その電話の中で審査をしてもらい、通過の結果を聞き、そのタイミングから借用限度額の増額をしていただきました。
増額の口コミ・評判③
プロミスの利用額も借入がいっぱいになり、もう少しお金が必要だと思っていたときにプロミスから増額の連絡がありました。だいたい契約して半年ほどたった頃にあったのですが契約後の借入や返済の利用がしっかり継続されているので案内がきたらしいです。
増額の審査は住所や勤め先、収入など変化がないかと言うのを確認されて審査に移りました。だいたい二時間後に審査結果が来て通過しました。限度額30万円から50万円になりました。増額決定してから翌日には利用可能だと言われてとても嬉しかったです。簡単な手続きで、増額できた感じでした。
増額の口コミ・評判④
3か月で増額
仕事中に電話入って、出るとプロミスでした。契約してから三ヶ月で増額案内。50から100になりました。これで車買える!(笑)
増額の口コミ・評判⑤
先日増額の案内を頂きました。最初の契約からまだ半年くらいしか経っていなかったので、増額は難しいかと思っていましたが翌日に希望額で可決の連絡を頂きました。とにかく対応が丁寧で早く今回も満足のいく取引ができました。
プロミスの増額・追加融資がイマイチだった人の口コミ
増額の口コミ・評判⑥
プロミスと他に所有していたカードの限度額をすべて一杯まで利用しており、当時急な出費が出てしまい返済や生活費の補填の為に申し込みしました。
電話で申し込みをしましたが、その時聞かれたのは申し込み時から職場は変わっていないかということと、給料に変化はないかということを聞かれ、いずれも変わりなかったのでその旨を伝えその後保留にしたまま数分ほど待ちました。結果的には増額は希望にそえないとのことで明確な理由などはなく断られました。
希望が通らなかったのは契約から半年程度でしたので増額をするには少し早すぎかなとも思っていたのでしょうがないかなと思います。
増額の口コミ・評判⑦
申請から数時間後メールで否決の連絡をいただきました。プロミスを利用開始して間もなかったため、審査は通らないと思っていましたが案の定通りませんでした。
プロミスの増額審査はネットから気軽にできて、審査結果の連絡もメールでその日のうちに届くので便利だと思います。でも利用開始したばかりの増額審査は通らないことが多そうなので、しばらくしてからのした方がいいと思います。
増額の口コミ・評判⑧
一度も延滞せずに取引を三年ほどしてますが、増額には応じてくれませんね。細かく調べてくるが、接客は丁寧です。
増額の口コミ・評判⑪
支払いも遅れる事もなく たまに繰り上げ返済をしたりしていると 増額&金利引き下げの営業電話があり 申し込んでみました。すると審査の結果 年収とのバランスで 今後は返済のみとなりますとの回答が。はぁ?そちらの営業電話に乗ったら逆に融資ストップってひどくないですか?皆さん 営業電話に乗るのは 逆に危険ですよー。
増額の口コミ・評判⑫
プロミスの方から増額をすすめてきたのに、希望した額にならなかったので不満。 金利を下げる条件が増額することみたいなので期待していたのに、無理ならそもそも勧めてほしくなかった。
引用:2ch(5ch)より
Yahoo!知恵袋の増額の口コミ評判
Yahoo!知恵袋を色々と探してみたところ、プロミスの増額の口コミがあったので、こちらも紹介したいと思います。
Q.プロミスの連続での増額についてです。
先日、プロミスに給料が上がったことを告げて限度額を増額してもらいました。
同月末に再び増額申請し、来月から給料が上がると説明したのですが、増額を断られました。この時に「今月の給与額はすでに聞いており、来月の給与額の申告だとダメ」という様なことを言われたのですが、来月になれば、また給料が上がったことを告げて限度額の増額ができるのでしょうか?
それとも収入アップの申告が受け入れられるのは、それなりの間隔を置かなくては駄目なのでしょうか?A.(歩合制とかで)短期間に給与が上がる≒短期間に給与が下がることもあるでしょうね。
どうしてもというなら他の会社と契約するとかでよろしいのでは?
(複数社とでも貸金法上の上限を超えることはできませんけど)引用:Yahoo!知恵袋
口コミで分かった増額できる人・できない人の特徴
プロミスの増額に絞った口コミで分かったこととしては、増額に成功した方には全員、事前にプロミスから増額案内があったということ。
反対に、落ちた人は全員、増額案内がなく自ら申し込んだ人たちです。
繰り返しになりますが、増額は自ら申し込むものではなくプロミスから提案されるものと考えていたほうが良いでしょう。
増額案内は、とくに問題なく利用していれば契約後6ヶ月~1年くらいにはきます。
プロミスは基本的に限度額50万円以上の方には増額案内をしません。なので、限度額が50万円以上の人は自ら申請しましょう。
プロミスの増額に対する口コミ評判(まとめ)
プロミスを受けた口コミの多くによると、最初の借り入れを受け手からすぐ(1~2ヶ月以内)に追加借り入れの依頼をしても否決になるケースが多いです。
なお、「半年も待てない」という人は、他社のフリーローン商品からの借入れも検討に入れるようにしましょう。
審査基準ははじめての契約の時よりも若干厳しめになるので、場合によっては他の消費者金融に新たに申込みをしたほうが早くて簡単なこともあります。
プロミスでは増額・追加融資を受ける場合も再審査が必要
プロミスの場合、増額申込みは電話1本でOK!手間もかからず、非常に便利です。
しかし、消費者金融でも銀行でも、キャッシングの利用限度額(利用可能額)増額にあたっては、契約時と同様に審査を受けなければなりません。
プロミスの増額は学生でも申込条件を満たしていればOK
プロミスは学生でも申込条件を満たしていれば借りるのですが、申込条件は18歳以上を条件としています。
プロミス | 18歳以上74歳以下の本人に安定した収入のある方 |
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プロミス以外のキャッシング審査でも共通している条件は「18歳以上であること」「毎月安定した収入があること」。
サークルやアルバイトで飲み会が多い学生はお金に困ることも多いですが、学生がプロミスを利用するためには毎月安定した収入が必要です。
学生だからアルバイトしかしてないんだけど、と思いがちですが逆にアルバイトだったとしても安定した収入があるならプロミスの増額申込みの条件にあてはまります。
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
収入が年金のみの方はお申込いただけません。
プロミスの増額審査の流れ
プロミスの増額の流れや方法は以下の通り。
- 申込み:個人情報申告・書類提出
- 一次増額審査:申込者の属性確認・信用情報の確認
- 二次増額審査:提出書類の確認・在籍確認
- 増額審査の結果:メールか電話で連絡
プロミスの増額の流れや時間はどのくらい?
プロミスのフリーローンは最短3分融資を実現していますが、増額の流れに関しては具体的な時間を明記していません。
とはいえプロミスの増額審査では即日で限度額変更可能としており、当日中に審査の結果がわかるという流れです。基本的な流れは、以下のようになっています。
- インターネットで申し込む
(会員ページから申し込めます)
- プロミスの担当者から電話がかかってくる
- 審査
- 審査結果の連絡
- 契約手続き
- 限度額増額
プロミスの増額の流れを見ていると時間がかかるように感じますが、年収に対して限度額が少なく返済能力が高ければ所要時間は非常に短く、数十分で契約できるケースも少なくありません。
電話だけで手続きが終わるケースもあるので審査時間はそれほど長くありませんが、書類の提出が求められる場合や返済能力がそれほど高くない場合は審査の流れに時間がかかるようです。
プロミスの増額や審査の時間は?
プロミスの増額に申し込みした後、「自社審査」と「信用機関」の情報を確認する審査が行われることが多いです。
自社審査では「返済実績があるかどうか」。
これは単に返済しているだけでなく、返済日に遅れがないかが重要になります。
即日で借入するなら申し込み時間は平日9時~18時まで
プロミスの限度額を変更(増額、増枠)するには、新規の申し込みとは別で、また新たに審査を受ける必要があります。
増額時には新規の申し込みとは異なり、審査を行っている時間も限られているようです。
プロミスで増額の審査を行っている時間は平日の9時~18時の間だとされており、少なくともこの時間帯に審査が完了しなければ即日の対応は受けられないということになります。
プロミスの増額は日曜日でもできるの?
プロミスの増額は、日曜日も申し込み自体はすることができます。
ただし、増額の場合は審査が平日に行われるようなので、日曜日に増額をしてその日のうちに借入とはいかないでしょう。
プロミスの増額審査はどのくらい時間がかかるの?
では肝心のプロミスの増額審査にかかる時間についてですが、これは、申し込みの時間帯や曜日、申し込み方法などによっても異なってきます。
プロミスの増額審査は平日の早めの時間帯に申し込みをした場合にはその日のうちに審査結果を得られることもあります。
しかし、夜や休日などに申し込みをした場合や、平日に申し込みをしたけれど混み合っているなどという場合、またあなた自身の借入状況によっては、審査時間に数日かかる可能性もあると思っておきましょう。
プロミスのログインページで増額する方法・流れ
プロミスと50万円以上の契約、また他社合計の利用残高の合計100万円を超える契約になる場合は、収入証明書類の提出が義務になるので忘れずに用意しましょう。
会員サービスの中には収入証明書類の提出機能もあるので、会員ページで増額申請も完結させることができます。
限度額変更の手続き
- 会員ページにログイン
- 各種お申込メニューから「限度額変更申込」
- 希望する限度額・連絡先・電話番号を送信
- 指定番号に連絡
会員ページにログインして増額申し込み
プロミスの増額申込は、Web上で会員ページから行います。
電話・自動契約機でも可能ですが、この記事をご覧になっている方は手元のスマートフォンを利用した方法がやり易いかと思いますので、その具体的な流れを解説します。
ログインにあたっては、カードに記載されている番号と借入・返済時に使う暗証番号が必要です。
ログインをしたら、画面右側のメニュー一覧から「ご増額のお申込み」を選択しましょう。
Web上の会員ページに移動したら、増額の大きな流れを確認したうえで、詳細な手続きに進んでください。
希望の増額後の借入金額と最新の年収額を入力
プロミス増額申し込みにあたっては、まず限度額をいくらまで増やしたいのか、希望額を入力します。
入会当初と現状で年収が変化している場合、最新の年収額も入力しましょう。
収入証明書を提出して申し込み完了
50万円を超える限度額への増額を希望する場合、この時点で必ず収入証明書を提出することになります。
収入証明書は、入会時に身分証を送付した際と同じ要領でアップロードすればいいです。
収入証明書としては下記の様な書類を求められるので、手元に用意しておきましょう。
- 源泉徴収票(従業員)
- 支払調書(事業主)
- 給料明細書(直近2ヶ月分以上)
- 確定申告書(個人・法人)
- 青色申告決算書(事業主)
- 収支内訳書(白色申告)
- 納税通知書(市県民税)
- 納税証明書(税務署発行)
- 所得証明書(市役所発行)
- 年金証書(受給資格)
- 年金通知書(年金の振込)いづれか1点
増額申し込み完了後、約1時間以内に担当者から電話連絡が入ります。
この電話が実質的な本申込みに当たり、詳細な本人情報・住居情報・最新の勤務状況等をヒアリングされます。
電話による確認が完了すると、増額審査が開始します。
入会時の審査と同様で、申込内容をもとに返済能力や信用情報の確認が行われ、改めて融資可能額の算出が行われるのです。
増額審査の結果は、原則として電話で通知されます。
通知される内容は、下記2点です。
- 最新の融資可能限度額
- 増額後の金利
プロミスからの電話に出られなかった場合は、折り返し連絡してください。結果通知が行われない限り、審査結果にかかわらず増額手続きが完了せず、希望通りの借入ができないので注意しましょう。
ログインページでプロミスで増額融資を通過する為に
プロミスでは最初の利用後の増額、追加融資もログインページにて受け付けています。
この場合総量規制の範囲内で利用限度額の見直しを随時行い、最大500万円まで融資枠が広がります。
- 他の会社からの借入れも含め、返済を延滞しないようにする
- 転職した場合は半年以上経過してから増額を申込む
- 総量規制(年収の3分の1)内の額を申込む
プロミスは、入会審査については最短3分で結果を出しています。しかし、増額審査は2営業日以上待たされるケースもあります。
また、最初の融資を受けてからすぐ(1~2ヶ月以内)に追加融資の依頼をしても否決になるケースが多いです。
この場合はまだ取引実績を積んでいないことが理由です。
少なくとも契約から半年は経過し、その間予定通りに返済をしていきましょう。
審査時間のばらつきは何故?増額が簡単な場合と難しい場合
プロミスの増額審査にかかる時間は最短で即日ではあるものの、それ以上にかかったという人も多く存在しているので、はっきりと言えないのは先に説明した通りです。
なら、プロミスの増額審査ではどんな部分を見ているか、それが分かるとかかる時間についても解明できるので、主な基準を見ていきましょう。
- 年収
- 職業
- 勤続年数
- 利用実績
年収は総量規制に関係する事もあって、増額審査でもかなり大事になります。
次に職業ですが、これも特に変化がない場合は特別申請する事はありません。
しかし、転職した場合は基本的にマイナス要素になるので、よほど安定した仕事に転職していない場合は良くはなりにくいです。
最後の利用実績ですが、これが増額審査では一番大事です。
返済に遅れている場合は確実に増額失敗となりますし、一切利用していないと実績は0です。
プロミスの増額案内の理想条件は利用期間1年・延滞なし
基本的に、下記の条件を両方満たしていれば増額融資の候補者となります。
- プロミスの契約期間が1年以上
- 直近3~6ヵ月間プロミスで延滞していない
- プロミスの契約期間が1年以上
通常は、契約期間が1年以上であれば増額案内の対象です。
ただし、新規申込み時にプロミスから提示された金額よりも低い利用限度額で契約している場合、契約期間が1年未満でも増枠案内があることがあります。
借入れの実績がない場合は増額候補の対象外となるので注意して下さい。
プロミスの増額に通らない人の特徴や条件
- 年収
- 勤務先、勤続年数
- 雇用形態
- 居住形態、居住年数
- 個人信用情報
カードローンの増額条件=その人の返済能力の有無を見る
プロミスに限らずカードローンの増額条件で何を見たいかと言えば、返済能力の有無です。
融資内容はカードローン各社によって異なりますが、「ある一定の審査条件に達したら増額可能」
逆に内容に満たなければ、プロミスでは審査落ちになります。
スコアリングシステムで点数化される
現在のカードローンの増額は高度にシステム化されて、入力審査条件を自動的に採点してポイントが弾き出されます。
これは、これまでの業暦の中で蓄積してきた膨大なデータがあるからこそできること。
入力審査条件
- 年齢
- 職業/勤務形態
- 勤続年数
- 収入
- 居住形態
- 家族構成
- 他社借り入れ状況など
※もちろんこれだけではなく他にも審査条件がありますが、入力情報が正しいという前提であれば、融資可能かどうかはほぼわかってしまいます。
プロミスで最も重視される増額の条件は信用情報
二次審査で特に見られる信用情報とは
お金がある人でもない人でも支払いにしっかりしている人はいますし、ルーズな人はルーズです。
そのため、過去にプロミスで延滞があると、信用情報から「この人は返済能力がない」と判断され審査落ちしてしまうのです。
プロミスの増額条件を踏まえたポイント
先に触れたように第1のポイントは「安定した収入」です。
また、プロミスでは3つある個人情報信用機関(CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センター)のうち2つ(CIC・JICC)に照会を行い、他社借入件数・他社借入残高や過去の債務整理について審査します。
いくら安定した収入があっても、その多くを他社の返済に使っているようでは新たな融資をしてもきちんと返済される可能性が低い(=返済能力が低い)と判断され、増額に落ちてしまいます。
プロミスの増額で審査落ちになるのはこんな人
プロミスの増額で審査に落ちる理由は、以下のようなものが考えられます。
- 混雑している時間帯・時期に申し込みした
- 申込者の勤務先に在籍確認が取れていない
- 他社借入件数・残高が多い
- 申込内容に虚偽申告や不備があった
- プロミスからのメールが迷惑フォルダに振り分けられている
一般的に増額審査の条件は厳しめ
一般的に、カードローンなどの増額審査は新規借り入れよりも厳しいと言われています。
一度新規の申し込み時に審査をし、この人にはこれだけのお金を貸せると決定したわけですから、それを上げてもらうためにはそれなりの理由が無いといけません。
増額審査で有利になるのは
- 属性に良い変化があった(年収が上がった、勤続年数が長くなった等)
- プロミスでの利用、返済の実績を確実に積んでいる
といった人でしょう。
プロミスをそれなりに長く利用していて、延滞もなく、総量規制に引っかからない場合は、十分審査に通る可能性はあるでしょう。もしどうしても限度額を増やす必要がある人は、思い切って申請してみてもいいでしょう。
増額は半年必要?増額に時間が必要な最大の理由とは
基準は各消費者金融によって異なりますが、一般的に「初回申し込みから6ヶ月間の返済実績」とされていることが多いです。
次に、信用情報では
- 他社での借入状況
- 他社での返済状況
を確認されます。
借入状況では、新たに借入先を増やしていたりすると審査に影響することがあります。
また、当然ながら年収等の3分の1まで借入額が増えている場合、審査には通りません。
他社の返済方法では、返済遅延などがある場合は審査に影響することがあります。
時間が半年とされる理由は?
信用情報機関には種類があり、プロミスの場合は消費者金融向けの情報を保管している場所をチェックしています。
- 全国銀行個人信用情報センター
⇒銀行系の信用情報機関 - 株式会社 CIC
⇒信販会社の信用情報機関 - 株式会社日本信用情報機構
⇒銀行・消費者金融系・信販会社系の信用情報機関
一応『信用情報機関の情報次第で審査に落とすという決まりは無い』ので、仮に半年以内に申し込みがあっても、審査に通す事はあります。
しかし、それは本当に稀なケースなので、期待して申し込むにはリスクが高いのです。
実績を積み上げる時間が増額には必須
プロミスで増額するなら信頼実績が何よりも大事!ではプロミスでの信頼実績とは何か、分かりやすく箇条書きにてまとめてみましょう。
- カードローンをきちんと利用している
- 利用をしても返済に遅れていない
- 返済を可能な限り早く済ませる
カードローンの利用をしているのは当たり前ですし、それに加えて返済に遅れないというのも当たり前の事。
とはいえ、プロミスにとっても一度も遅れずに返済しているという事は、疑いようもない実績の一つとして残ります。
実際、プロミスの返済日にうっかりミスで一日程度遅れる人は意外といます。
そんな中、一度も遅れがない人は金銭管理がしっかりとしているとプロミスから認められるわけです。
増額審査は結局その人次第?必要になる時間をチェック
色々はっきりしない融資の増額審査の内容とその時間ですが、全体を通してみると『すぐに終わって審査に通りやすい人』と『時間がかかって審査に落ちやすい人』に分かれています。
- すでにカードローンを利用して半年以上経過
- 年収増加や安定した仕事に転職などのプラス情報がある
- 何より利用実績を重ねている人
そもそも、年収が増えた等の良い報告をした場合、プロミスはその時点でお誘いをしてくる可能性も考えられます。
年に一回収入に変化があった場合、源泉徴収票や確定申告書と一緒に申請しておくと、増額時間にも良い影響があるでしょう。
- 年収が下がるなどネガティブな報告がある場合
- 今までに一度でも返済に遅れた事がある
- ほとんどカードローンを利用していない
年収が下がった場合でも報告は必要なのですが、その報告と同時に限度額が下げられるという事が実はあります。
プロミスからしてお金を貸すのは難しいと思われる要素がある場合、当然増額審査でも悩み、それが時間の浪費に繋がります。
今は増額しても時間がかかるという人であっても、今後の実績や状態の変化で、増額したいときまでには良くなっている事もあります。
審査時間が掛かるだけでなく限度額が減らされることも
プロミスで増額希望するタイミングが悪いと時間がかかる事があると記載しましたが、リスクはそれだけに留まりません。
- 限度額が逆に減らされる
- カード自体の利用が停止される
先にも言ったように、限度額というのは増えるだけではなく、減る事も十分あり得る話です。
増額する為の判断が難しい人は時間が必要になるだけでなく、それで『今と同じ額を融資するのは厳しい』と思われたら減額もあり得ます。
プロミスの増額審査は単純に増やすかどうかではなく、限度額自体を見直して適正にすると思うべきでしょう。
期間が半年以内でカードローンで増額出来た実例
金利を引き下げるというのは、一見すると「プロミスにとっては不利益ではないか」と感じる人もいると思います。
しかし、場合によってはプロミスの方から利用者に対して増額を案内してくれるケースがあるのです。
いわゆる、増額案内というもので、これは優良顧客のみを対象に行われる特別な連絡とされています。
SMS・電話・メール等で案内が行われる
具体的な案内方法は、基本的にスマートフォン上で行われています。お客様窓口(有人店舗)に来店した際に案内されるケースもありますが、主な手段は下記の通りです。
- SMS
- 電話
- Eメール
もちろんそんな極端な例はほぼ無いですし、プロミスとしても半年以内に増やしませんかと聞いてくるケースは少ないです。
プロミスの増額審査に時間が足りていないなら
「少しでも早く融資を受けたい」という急ぎの場合には、プロミス以外のカードローンに申し込むのも1つの方法です。
特に審査が空いている時間に増額を申込んだのに半日以上連絡が来ない場合などは、審査の結果(可否)をプロミスの増額審査の担当者が決めかねている可能性が高く、審査落ちになる恐れもあります。
そもそも、金融機関の審査基準は各社異なるため、「増額審査に落ちてしまった」「増額審査に通る自信がない」という方でも、違った結果になることもあるのです。
増額審査の審査基準ははじめての契約の時よりも若干厳しめになるので、場合によっては他の消費者金融に新たに申込みをしたほうが早くて簡単なこともあります。
他の大手消費者金融、例えばアイフルはプロミスと同じようなスペックのカードローンであり、審査基準も近いのでプロミスの増額審査電話の結果が悪くてもアイフルなら新規で借入できる可能性は十分あります。