アイフルのWebIDってなに?
WebIDは契約後に発行するもので、自分の好きなIDを付けられるので便利です。
そこで今回の記事では、アイフルの場合を例に、「アイフルのWebIDを使ってできる事」や、「WEBサービス利用時の注意点」などについて、いくつかの情報をお届けしたいと思います。
アイフルでWebIDが必要になるケース
アイフルのWebIDに関する説明に入る前に、アイフルを利用している場合、どんな「ID」や「暗証番号」などが必要になるのか?その各々はどんな時に使うのか?簡単にお伝えしておきたいと思います。
会員番号と暗証番号
まずアイフルの会員サイトで基本的に必要になるのが、この「会員番号」と「暗証番号」です。
WebIDとパスワード
アイフルで次に必要になるのが「WebID」と「パスワード」です。
ちなみに、アイフルの会員サービスにログインする為には、先ほど触れた「会員番号」と「暗証番号」のみでもログインできますが、別途WebIDとパスワードを使ってログインする事も可能です。
アイフルでWebIDとパスワードを登録することで会員ページから振込キャッシング依頼をすることができますし、スマホアプリを使えばカードなしでもセブン銀行ATMで借りられます。
WebIDの登録手順
カードがなくても不便なく利用できるのがアイフルのいいところですが、カードなしで借り入れするにはカード番号やWebIDを使アイフルにログインしなければなりません。
WebIDを登録するためには会員番号と、アイフルに登録したメールアドレスが必要になります。
会員番号や登録メールアドレスが不明な人は、アイフル 電話番号(0120-109-437)に連絡しましょう。
WebIDの登録方法は以下の通りです。
アイフル WebIDの登録方法
- アイフルの公式ホームページから「WebID登録」に進みます。
- アイフルに登録している会員番号とメールアドレスを入力して「実行する」ボタンをクリックします。
- 届いたメールの指示に従って、IDとパスワードを設定します。(※)
(※)ログインID:半角英数混在・半角英字のみ・半角数字のみ8文字以上、32文字以下
パスワード:半角英数混合8文字以上、32文字以下
このあとは、自分が決めたWebIDとパスワードで会員ページにログインできるようになります。
WebID登録後にWebIDがわからなくなった時は、IDを再発行することになるため、最初の登録手順と同様に会員番号とメールアドレスが必要になります。
アイフルの会員ページでできること
- 借入残高と融資可能額の確認
- 次回返済日と返済額の確認
- 振り込み融資の依頼
- 限度額の増額申請
- aiメールの設定
- 登録情報の変更
- 問い合わせ
アイフルにWebIDでログインできないケースとは
アイフルの会員サイトは上記の通りとても便利なのですが、肝心のWebIDの取り扱いに注意をしないと、会員サイトが利用できなくなるケースも出てきます。
ここからは、「アイフルでWebIDを使ってもログインできないケースとその対処法」について、詳しくご紹介します。
何度も間違ってWebIDを入力した場合
アイフルの会員サイトにログインできないケースで最も多いのは、「そもそものWebIDやパスワードが間違っている」というケースです。
WebIDを忘れてしまった場合の対処法
WebIDを忘れたとしても、カード番号があれば会員ページにログインできます。カードの表面に記載されている15~16桁の番号と、契約時に設定したパスワードを入力すれば、会員ページにログインできるはずです。
パスワードだけでログインできるようになるので、会員サービスをよく利用する方は専用アプリをダウンロードすることをおすすめします。
アイフルが利用停止になっている場合
アイフルの会員資格がすでになくなっているような場合は、当然の事ですがアイフルにログインする事は出来ません。
自分からアイフルに解約の申し出をしなかったとしても、アイフルを延滞をしたり任意整理などの債務整理などをした場合は、強制的に会員資格はなくなってしまうので、アイフルの会員サイトへも当然ログインは出来ません。
アイフルのWebID(まとめ)
アイフルのWebIDについてまとめてきましたが、アイフルの会員サービスを活用すれば、借り入れや返済を手軽に済ませることができます。
しかしお金を取り扱うサービスなので、WebIDのログインは慎重に行うようにしましょう。アイフル側でも厳しく管理しているため、再発行や再設定には手間がかかってしまいます。
- 問い合わせ先(0120-109-437)
- 週日:AM10:00~PM18:00