カードローンの申し込み方法を徹底解説!

カードローンの申し込み方法から返済までの方法がわからない!この記事では、カードローンに共通する基本的な申し込み方法と、注意しなければならない点をまとめています。カードローンの申し込みをスムーズに行うために、是非参考にして下さい。
「カードローンの申し込み方法から返済までの方法がわからない」と、思っていませんか?

はっきり言ってしまえば「公式ホームページを見ているだけでは具体的なイメージがわかない」というのがカードローンの申し込み利用者の本音だと思います。

カードローン 申し込み 方法

しかし実は、カードローンの申し込み方法から返済までカードローンによって少し異なり、それぞれ注意する点も違います。

そこでこの記事では、カードローンに共通する基本的な申し込み方法と、注意しなければならない点をまとめていきたいと思います。

カードローンの申し込みをスムーズに行うために、是非参考にしてみてください。

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※審査受付時間:平日9:00~18:00まで上記時間以外の申込については翌営業日以降のご連絡になります。
※審査の結果、希望に添えない可能性があるのであらかじめご了承ください。

カードローンの流れ【申し込みから返済まで】

カードローンを申し込み後、返済するまでの方法を簡単に説明します。

  1. 利用するカードローンを選ぶ
  2. 利用できる申し込み方法の中から、ご自身の都合に応じた申し込み方法を決める
  3. 申し込みする
  4. 審査の実施審査の回答
  5. 郵送、もしくは、自動契約機でローンカードの受け取り
  6. ローンカードを利用できるATMから借り入れ、もしくはインターネットなどで借り入れ
  7. 返済期日までに好きな返済方法で返済する

このように、カードローンの申し込み方法から返済までは非常にシンプル!

上記の中で初心者の方がつまずきやすいポイントは、実は最初の「カードローンを選ぶ」という部分です。

なぜかというとカードローンは種類が多く、それぞれメリットや審査スピードが異なります。

自分にピッタリのカードローンを見つけるのに、大きな手間がかかってしうという訳ですね。

カードローンの申込方法について

カードローンの申し込み方法は

  • インターネット
  • 店舗
  • 無人契約機
  • 電話

それぞれ審査時間をスムーズに進めるために流れを見ていきましょう。

インターネット申し込み方法

インターネット申し込みは、カードローンの公式サイトから申し込み情報を入力して送信すると審査が始まります。

パソコンはもちろん、スマホからでも申し込みできます。

カードローン 申し込み 方法

名前や住所、勤務先の情報、他社の利用状況など、約20項目ほど入力して、連絡希望日時を指定して送信します。

指定した日時に申し込んだ金融機関から確認の電話が入り、それから審査が行われ結果が出ます。

ネット申込前にチェック

電話申し込みの方法

不明点を質問したり、相談しながら申し込みたいときは、電話で申し込みすることもできます。

審査時間はネット申し込みと同じく約3分前後です。申し込み情報を口頭で伝えるので、パソコンで入力するよりも時間がかかるので注意してください。

審査時間を経て結果が出たあとの流れは、ネット申し込みのときと同じです。

口コミの体験談を参考にすると、電話で対応してくれる担当者は男性の場合も女性の場合もあるようです。

電話で申し込むならチェック

来店申し込みの方法

カードローンの申し込み方法の1つに店舗に来店して、対面で相談しながら申し込みすることもできます。

来店すれば審査時間は他の方法よりも掛かるものの、じっくり話をしながら手続きできるので、他社の借入れが多かったり、過去に債務整理経験があるような状況でも柔軟な審査をしてくれる可能性があります。

流れとしては、まず電話で来店予約をして、予約した日時に店舗に来店して審査を受けます。

審査に合格したらその場で契約手続きをするので、書類も持参しましょう。

契約手続きが終われば、その場で手渡しでお金を借りることができるので、銀行営業時間を気にせず即日融資が可能です。

申し込みから融資までの審査時間は状況にもよりますが、ネットが苦手な方でも安心して申し込めると思います。

無人契約機で申し込み

無人契約機に必要書類を持参した上、自動契約機へ来店する方法です。
タッチパネルでスムーズに申し込み出来るのがメリット。

お申し込みの内容をもとに審査をします。審査中はカードのご利用方法の説明ビデオが流れるので、審査の結果、契約可能額が分かるという流れになっています。

契約後、その場でカードが発行され、カードはこの後すぐに利用可能となります。

即日融資を狙うならチェック

カードローンの申し込みに必要なものは2種類だけ(本人確認書類・収入証明書)

カードローンを契約する際には「審査」を受けます。

原則、必要書類は本人確認書類収入証明書の2種類だけです。

どのカードローンでも本人確認書類は必要で、収入証明書は借入限度額を50万円以上に設定するときに必要になります。

カードローンの申し込みに必要なもの

本人確認書類運転免許証、健康保険証、パスポート、顔写真入りの住民基本台帳カードなど
収入証明書源泉徴収票、課税証明書、直近の給与明細書、所得証明書、確定申告書など
即日融資を狙うならチェック

申し込み方法でよくある疑問

審査の流れと、審査でチェックされる属性と信用情報、希望借り入れ額や利用目的についてお伝えしてきました。最後に、カードローンの審査に通るために注意すべき内容をまとめておきます。

カードローン 申し込み まとめ

カードローンの申し込みを複数することは可能?

「どうせ申し込みするなら、念のため複数のカードローンを同時に申し込みしたほうが良い」と思っている人、ちょっと待ってください!

カードローン 申し込み 注意点

もちろん、複数のカードローンを同時に申し込みすることは可能です。
しかし、結論からいうと、複数のカードローンを同時に申し込みすることは非常にリスクが高いんです。

なぜかというと、カードローン業者は信用情報機関のデータベースを確認した上で審査を実施します。

なので他の業者に同時申し込みしている記録を見て、「この利用者は金策に走っている。
危険な経済状態かもしれない」と判断してしまう可能性があるからです。

カードローン申し込み履歴による申し込みブラックとは

申し込みブラックとは、短期間に複数のクレジットカードやカードローン、キャッシングに申し込みんだ状態のことです。

カードローン業者は信用情報機関のデータベースを確認した上で審査を実施します。つまりカードローン申し込み履歴に申し込みをした事実は残ってしまうのです。

カードローン申し込みブラック

「短期間に複数」とは、カード会社や消費者金融会社によって異なりますが、一般的に1ヶ月間に3枚以上の申し込みで「申し込みブラック」扱いになると言われています。

クレジットカード審査は期間が長いもので1ヶ月ほどかかる場合があるので、その間に審査に通るのか不安に思って、保険のつもりで複数枚申し込んでしまうという人は多いのです。

カードローン申し込みと年収の関係「どれくらい借りれる?」

細かいルールは色々とありますが

  • 安定した収入があること
  • 20歳以上

ということがお金を借りる基本的な条件になります。

ちなみにカードローンは利用限度額の範囲内であれば何回でも利用できます。

利用限度額は、カードローンの審査の際に年収や信用状態によって決定し、利用を開始した後でも、収入の増減や信用状態により引き上げられたり引き下げられたりします。

また、利用限度額の範囲内でも、総量規制により年収の3分の1を超える借入はできません。

利用限度額の例

アルバイトの立場学生主婦その他
月収4万円~5万円7万円~8万円15万円~20万円
年収約60万円約90万円約210万円
借り入れ可能額約20万円約30万円約70万円

カードローン申し込みキャンセルって可能?

カードの発行手続き前ならキャンセルすることは可能です(カードローン会社によっては不可な場合もありますが)。

また、審査が始まる前であれば許可してくれるようですが、そのとき一番ネックとなるのが「どのくらいの速さで審査が開始するのか」です。

キャンセルに間に合う?審査時間をチェック

カードローン審査時間融資スピード
消費者金融アイフル最短15分最短1時間
アコム最短15分最短1時間
プロミス最短3分※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。最短3分※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
SMBCモビット10秒簡易審査最短即日
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J.Score仮審査最短30秒最短即日
都市銀行みずほ銀行カードローン
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
三井住友銀行カードローン
りそな銀行カードローン「プレミアムカードローン」
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住信SBIネット銀行MR.カードローン
オリックス銀行カードローン
じぶん銀行カードローン「じぶんローン」
ジャパンネット銀行カードローン「ネットキャッシング」
ソニー銀行カードローン
流通系銀行イオン銀行カードローン
セブン銀行カードローン

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

ご覧の通り、大手のカードローン業者のほとんどが即日審査・即日融資に対応しています。

もちろん審査受付時間に間に合わなかった場合は、翌日対応となりますし、銀行カードローンの中には所定の金融機関の口座がないと申し込みができないので、口座開設まで合わせると数週間時間がかかってしまうこともありますが、基本的に審査の対応はスピーディーです。

審査に入ってしまうと申し込みのキャンセルができないと考えると、申し込みをしてすぐに電話かメールで申し込みを取り消さないと一気にカード発行手続きまでおこなわれてしまいます。

急いでお金を借りたい方や、申し込みに時間をかけたくない人にとっては便利な一方、一度申し込みをしてしまうと審査スピードが早いのでキャンセルすることは難しいのが現状のようです。

キャンセル前にチェック

カードローン申し込み方法(まとめ)

カードローン申し込み方法の基礎知識と、審査される項目、注意すべき点についてお伝えしてきました。
審査において何を重視するかは会社によって違いますが、基本的な審査基準や申し込み方法は同じです。

まずは自分のできる範囲で、審査落ちの原因となる部分を改善しておきましょう。

もし収入の面などで審査が不安なら、いきなり本番の申し込みをするのではなく、「お試し審査」からはじめるのがおすすめです。

また信用情報にキズがあるとカードローンの利用は難しいので、心配な人は開示請求をして確認してくださいね。

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