プロミスの審査結果はどうわかる？審査時間の短縮法とは

プロミスの申し込み方法には、次の6通りがあります。

このうち土日の申し込みから審査まで行っているのは、1～4のWeb申し込み、自動契約機、三井住友銀行ローン契約機、プロミスコール（電話）の方法です。

電話の場合は口頭で、インターネットはスマホやPCから入力で必要な情報を申告します。この行程にそれほど時間はかからず、早い人で時間にして5分程度で完了します。

プロミスの申し込みには本人確認書類の提出が必要です。

申し込みは時間にして2分程度なので簡単に提出出来ますよ！

契約時に必要となる書類例

プロミスは一次審査結果後の書類提出もWEBで完結できる

中小の消費者金融では、一次結果後の必要書類の提出は郵送またはFAXのみの対応となる業者が多いのですが、プロミスは公式HP上に「書類提出専用フォーム」が用意されています。

特にスマホを持っている人は、上のような流れでカンタンに書類提出を完結できるので、プロミスを利用する大きなメリットになるでしょう。[/su_note]

必要項目の入力、書類提出を行えば、プロミスへの申し込み手続きは完了します。

申し込み後には、プロミス側で審査を行い、融資の可否を決めるのです。

その審査でプロミス側から「この人にお金を貸すのはリスクがある」と判断された場合は、審査落ちになってしまいます。

内容を確認して契約手続きは完了！後はお金を借りるだけ

会員ページから振込申請する【時間:15分】

振込による借入を希望する際は、契約完了後に口座登録を済ませてください。基本的な流れは、以下の通りです。

プロミスの審査が遅い人や長い人の傾向は？

プロミスの審査が遅い人や長い人には以下のような傾向があります。

プロミスの審査時間を出来るだけ短くして即日融資を目指すためには、申し込みの際の書類などで虚偽の報告をすることは絶対にNGです。

そんなことをしてしまえば簡単に審査に落ちてしまい、否決という結果になってしまいます。

実際の審査の場合、第一次審査であるプロミス独自の審査にまず長い時間がかかります。

その時間は借り入れをしたい人の状況によって異なりますが、少なく見積もっても最短20分から数時間はかかることが予想されます。

そしてその審査に通過した人だけが次の審査に進むことができるのです。

審査時間が長い人や遅い人は収入証明書が必要な可能性も

審査時間が長い人や遅い人は収入に問題があるケースが多いので、中には収入証明書の提出を求められる可能性があります。

プロミスでは、基本的に収入証明書は借入希望額が50万円を超えるか、他社借入金額との合計が100万円を超えない限り不要です。

しかし、プロミスの借り入れ限度額の関係で他社借入額との合算が100万円を超えそうな場合など、プロミスが必要だと判断した場合は収入証明書が求められるでしょう。

プロミスで審査が長い・遅いと感じたら？

プロミスで審査が長い・遅いと感じた場合は必要と思われるすべての資料を手元に用意することはもちろん、すぐに提出できる体制を整えておくと良いでしょう。

この審査が無事に終わると次は職場への在籍確認がおこなわれ、ここでも問題がなければ審査通過という流れになります。

もちろん、本人が職場の電話にでられない場合でも在籍確認がとれさえすれば良いので、ここではほとんど審査時間がかかりません。[/su_note]

在籍確認が取れないと審査が遅い・長いことも

在籍確認とは、申し込み者が申告した会社で実際に働いているか、プロミスが確認をする作業です。在籍確認は、プロミスから勤務先へ電話をして行われます。

一度目の電話で在籍確認ができなかった場合は再度在籍確認をおこなわないといけないので、審査に時間がかかります。

プロミスの在籍確認は会社バレの心配なし

そのため、電話を取った同僚に何か聞かれても「保険の勧誘」や「クレジットカードを申し込んだ」などとごまかすことができます。

ちなみに特に何も気にしない人も今では増えているようです。

審査時間が長い人や遅い人は他社借入件数・残高が多い傾向が

申込者の他社借入件数や残高といった金融取引の情報を「信用情報」といいますが信用情報は全て「個人信用情報機関」に収集・保管がされます。

プロミスは審査の際に個人信用情報機関に問い合わせ、申込者の信用情報を確認します。そのため、他社借入件数や残高が多いほど確認作業に時間がかかり、審査時間も長くなってしまうことになります。

また、プロミス以外の他社借入件数や他社借入残高が多いと、多重債務者（2社以上の金融機関から借入し、返済困難な状況に陥っている人）と判断されることがあります。

多重債務者と判断されると返済能力を疑われ、審査に通るのは厳しくなるのです。

プロミスの審査時間・審査結果を出来るだけ短くするには？

プロミスの申し込み～借入の時間を出来るだけ短くして即日融資を目指すためには、申し込みの際の書類などで虚偽の報告をすることは絶対にNGです。

そんなことをしてしまえば簡単に審査に落ちてしまい、否決という結果になってしまいます。

実際の審査の場合、第一次審査であるプロミス独自の審査にまず時間がかかります。

その時間は借り入れをしたい人の状況によって異なりますが、少なく見積もっても最短20分から数時間はかかることが予想されます。

そしてその審査に通過した人だけが次の審査に進むことができるのです。

審査受付時間にも注意

プロミスには審査を行う時間帯である審査受付時間があり、「９:00～21:00」までと定められています。

申し込んだ時間が審査受付時間外、または審査中に時間外になってしまった場合は、審査結果の連絡が翌営業日に持ち越されてしまいます。

申込み当日に融資を受けたい場合は21時までに審査を終わらせて、契約完了まで済ませる必要があります。

土曜・日曜の審査（融資）も申し込み時間に注意

土日対応の申し込み方法でも、以下のように申し込みから審査にかかる受付時間が決められています。特に急ぐ場合は注意しましょう。

プロミスの増額・増枠申し込みは時間が違う

プロミスの限度額を変更（増額、増枠）するには、新規の申し込みとは別で、また新たに審査を申し込みする必要があります。

増額時には新規の申し込みとは異なり、審査を行っている時間も限られているようです。

逆に言えば、平日の夕方くらいまでに申請を行えば、即日で増額してもらえる可能性があるということになります。

check！

夜や休日などに申し込みをした場合や、平日に申し込みをしたけれど混み合っているなどという場合には、審査に数日かかる可能性もあると思っておきましょう。

増額は必要になったタイミングで行いたいという人も多いと思いますが、必要な時に確実にお金を借りられるように、余裕がある時に前もって行っておいた方が良いでしょう。