プロミスのWebIDってなに?
WebIDは契約後に発行するもので、自分の好きなIDを付けられるので便利です。
そこで今回の記事では、プロミスの場合を例に、「プロミスのWebIDを使ってできる事」や、「WEBサービス利用時の注意点」などについて、いくつかの情報をお届けしたいと思います。
プロミスでWebIDが必要になるケース
プロミスのWebIDに関する説明に入る前に、プロミスを利用している場合、どんな「ID」や「暗証番号」などが必要になるのか?その各々はどんな時に使うのか?簡単にお伝えしておきたいと思います。
会員番号と暗証番号
まずプロミスの会員サイトで基本的に必要になるのが、この「会員番号」と「暗証番号」です。
WebIDとパスワード
プロミスで次に必要になるのが「WebID」と「パスワード」です。
ちなみに、プロミスの会員サービスにログインする為には、先ほど触れた「会員番号」と「暗証番号」のみでもログインできますが、別途WebIDとパスワードを使ってログインする事も可能です。
プロミスでWebIDとパスワードを登録することで会員ページから振込キャッシング依頼をすることができますし、スマホアプリを使えばカードなしでもセブン銀行ATMで借りられます。
WebIDの登録手順
カードがなくても不便なく利用できるのがプロミスのいいところですが、カードなしで借り入れするにはカード番号やWebIDを使プロミスにログインしなければなりません。
WebIDを登録するためには会員番号と、プロミスに登録したメールアドレスが必要になります。
会員番号や登録メールアドレスが不明な人は、プロミスの電話番号(0120-24-0365)に連絡しましょう。
WebIDの登録方法は以下の通りです。
プロミス WebIDの登録方法
- プロミスの公式ホームページから「WebID登録」に進みます。
- プロミスに登録している会員番号とメールアドレスを入力して「実行する」ボタンをクリックします。
- 届いたメールの指示に従って、IDとパスワードを設定します。(※)
(※)WebIDは半角英数字8~32桁、パスワードは8~20桁で設定します
このあとは、自分が決めたWebIDとパスワードで会員ページにログインできるようになります。
WebID登録後にWebIDがわからなくなった時は、IDを再発行することになるため、最初の登録手順と同様に会員番号とメールアドレスが必要になります。
プロミスの会員ページでできること
- 借入
- 返済
- 登録内容変更
- 限度額変更申込
- 返済日変更申込
- 取引履歴照会
- 各種サービスの申込
- 借入
プロミスの会員ページでは、ログインをすると振込キャッシングによる借入やダイレクトバンキングによる返済、登録内容の変更、借入限度額の変更申込、返済日変更の申込、取引履歴や利息の照会などができます。
プロミスにWebIDでログインできないケースとは
プロミスの会員サイトは上記の通りとても便利なのですが、肝心のWebIDの取り扱いに注意をしないと、会員サイトが利用できなくなるケースも出てきます。
ここからは、「プロミスでWebIDを使ってもログインできないケースとその対処法」について、詳しくご紹介します。
何度も間違ってWebIDを入力した場合
プロミスの会員サイトにログインできないケースで最も多いのは、「そもそものWebIDやパスワードが間違っている」というケースです。
WebIDを忘れてしまった場合の対処法
WebIDを忘れたとしても、カード番号があれば会員ページにログインできます。カードの表面に記載されている15~16桁の番号と、契約時に設定したパスワードを入力すれば、会員ページにログインできるはずです。
パスワードだけでログインできるようになるので、会員サービスをよく利用する方は専用アプリをダウンロードすることをおすすめします。
プロミスが利用停止になっている場合
プロミスの会員資格がすでになくなっているような場合は、当然の事ですがプロミスにログインする事は出来ません。
自分からプロミスに解約の申し出をしなかったとしても、プロミスで延滞をしたり任意整理などの債務整理などをした場合は、強制的に会員資格はなくなってしまうので、プロミスの会員サイトへも当然ログインは出来ません。
プロミスのWebID(まとめ)
プロミスのWebIDについてまとめてきましたが、プロミスの会員サービスを活用すれば、借り入れや返済を手軽に済ませることができます。
しかしお金を取り扱うサービスなので、WebIDのログインは慎重に行うようにしましょう。プロミス側でも厳しく管理しているため、再発行や再設定には手間がかかってしまいます。
- 問い合わせ先(0120-24-0365)
- 週日:平日9:00~18:00