プロミスの金利を引き下げるための条件

プロミスの金利が高く支払う利息が負担だなと思う場合はプロミスで金利の引き下げを狙ってみましょう。プロミスで借入をしている、もしくは今後借入をしようと思っている人はこちらを参考にして下さい。
  • プロミスの金利を少しでも引き下げたい
  • でも、引き下げる方法が分からない…
  • 今からでも出来る方法はないの?
プロミス 金利 引き下げ

消費者金融や銀行カードローンでキャッシングを利用するときは、できるだけ低い金利で借りて返済の負担を減らしたいですよね。
プロミス 金利 引き下げ

プロミスの金利は自動的に変更されることはありませんが、金利を引き下げてもらえるようプロミスに直接交渉することができます。

また、金利引き下げの案内がプロミスから来ることもあるようです。この記事では、プロミスの金利を引き下げてもらう方法についてご説明します。

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大手消費者金融の金利を一覧で比較

大手消費者金融の金利一覧は下記のとおりです。

特徴を比較

消費者金融会社実質年率(金利)借入限度額
プロミス金利4.5% ~ 17.8%500万円
アコム金利3.0 ~ 18.0%800万円
アイフル金利3.0% ~ 18.0%800万円
SMBCモビット金利3.0% ~ 18.0%800万円
キャッシングエニー金利15.00%~19.94%200万円
セントラル金利4.80%~18.00%100万円
キャッシングのフタバ金利14.959%~17.950%50万円
サンクスダイレクト金利4.5%~18.0%300万円
ライフティ金利8.0% ~20.0%500万円
トライフィナンシャルサービス金利9.85%~18.0%1~300万円
フクホー金利7.3~20.0%200万円
スカイオフィス金利15.0~20.0%50万円

上記の表を見ても分かる通り、プロミスは大手消費者金融の中で上限金利が唯一18.0%以下に設定してあります。

金利には「上限金利」と「下限金利」の2つがあり、下限金利は融資限度額の最大値近くに適用され、少額になればなるほど上限金利に近い水準が適用されます。

つまり、キャッシングを利用する方の多くは少額融資ですから、比較する場合は「上限金利」を使う必要があるわけです。

プロミス 金利 高い

このような観点から上記の表を見ると、プロミスは大手消費者金融の中で最も低い金利になっており、プロミスの金利は高い所か優秀な水準だといえます。

プロミスの金利と「毎月の返済金額」の計算式

プロミスの金利の計算方法と返済金額は借入れ金額に一定の割合(%)を掛けて計算されます。 

プロミスの金利の計算方法は借入れ金額に応じて計算式も下の表のように変わります。これを「残高スライド元利定額返済方式」と言います。

借入れ金額返済額の計算式返済回数
30万円以下借入れ残高×3.61%36回まで
30万円超~100万円以下借入れ残高×2.53%60回まで
100万円超借入れ残高×1.99%80回まで
check!
例えば20万円の借入れの場合20万円×2.53%=7,220円となります。
プロミス 金利 計算方法2

ここで、1,000円未満は切り上げになり「8,000円」が毎月の返済額です。 

このように基本は毎月きりの良い金額の返済で、最後の完済のときだけ端数の返済になります。

プロミスの利息の具体的な計算方法

プロミスの利息は利用金額(借入残高)と使っている日数、金利で計算され、次の計算式となっています。

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利用金額×金利÷365日×利用日数=利息

例えば、プロミスで10万円を30日間、金利が17.8%で借りた場合は次の様になります。

10万円(利用金額)×17.8%(金利)÷365日×30日(利用日数)=1,463.014円

円未満は切り捨てなので1,463円が発生している利息となります。

利息の計算はうるう年かそうでないかで違う

プロミス 金利 計算方法

プロミスの利息の計算はうるう年かそうでないかで違います。

プロミスの利息は利用金額(借入残高)と使っている日数、金利で計算されます。ただし、うるう年の場合の計算式は次の通りとなっています。

うるう年の計算方法
利用金額×金利÷366日×利用日数=利息
金利を366日で割って日歩(1日あたりの利息)を計算します。
プロミス 金利 計算

しかし、金額や期間が大きくなれば差が出てきます。

借入し、1か月、3か月、6か月で返済した場合の利息計算を表にしました。

初回借入残高返済期間1か月の利息返済期間3か月の利息返済期間6か月の利息
10万円1,463円2,980円5,254円
50万円7,315円1万4,904円2万6,274円
150万円2万1,945円4万4,718円7万8,828円

借入期間が長ければ長いほど利息総額が高くなり返済総額が増えてしまいます。また、初回借入残高が大きいほど、返済期間の違いで生まれる利息差も大きくなります

遅延利率は20.0%(実質年率)

プロミスの返済を延滞してしまいそうなんですが金利計算はどうなるんですか?

通常の返済期限を過ぎれば、遅延損害金が発生します。金利も通常時から上がるので期限を守らないことを甘く見てはいけません。

プロミス 金利 計算

ここではその利息の計算方法も取り上げておきます。

遅延損害金は返済期限を1日でも経過すると、発生します。決して甘く見てはならないのは、そういう理由からです。計算方法は次のようになります。

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    • 借入残高×遅延利率÷365日×延滞日数

    仮に10万円の借入残高があるとして、1日延滞した場合と、30日連帯した場合を載せておきます。

    • 10万円 × 20.0% ÷ 365日 × 1日 = 54.79円
    • 10万円 × 20.0% ÷ 365日 × 30日 = 1643.835円

    1円未満は切り捨てられますが、当初の金利や、無利息の場合と比べれば天と地ほどの差があるので気を付けましょう。

    金利が決まる仕組み

    契約後に適用される金利は借入金額に応じて設定されます。

    「初めての借入だと最高金利17.8%が適用される」と前述したのは、はじめから100万円以上もの高額を借りられる人がほとんどいないからです。

    4.5%で借りられる人ってどのような人?

    プロミスの最低金利である4.5%でお金を借りられる人は、最高限度額である500万円近くを借りれる人になります

    通常、これほどのお金を借りれる人は、銀行や他の方法でお金を借りているケースが多いので、現実にはほとんどいないはずです。

    ちなみに、プロミスの金利は契約後に引き下げられます。

    利用限度額がそのままで金利を下げるのは難しいですが、増額によって適用金利が下がるケースがあります。

    なお、店舗・自動契約機・ATM情報は随時変更されるため、最新情報はプロミス公式サイトを確認いただけます様お願いいたします。

    それでもプロミスの金利が高いと思ったら?

    プロミス 金利 高い

    それでもプロミスの金利が高いと思ったらどうすれば良いのでしょうか。

    プロミスなどのカードローンは「計画的に」利用することが大事です。

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    • 適用される金利はいくらか
    • どれくらい利息を支払うのか
    • いつまでに完済するのか

    これらを明確に把握しておく必要があります。

    プロミス 金利 高い

    プロミスのホームページ上では利用金額に合わせた返済期間や返済金額を選んでシュミレーション出来ます。どういう返済になるのだろうと考えている方は使ってみて下さい。

    適用される金利はいくらか知っておくこと

    返済シミュレーションは、簡単な項目を入力するだけで月々の返済額に対する「元金の返済額」と「利息の支払額」との内訳を試算できる便利ツールです。

    プロミス 返済

    借入残高毎月の返済額想定金利完済までの期間発生する利息合計返済額
    5万円2,000円17.8%32ヶ月12,923円62,923円
    10万円4,000円32ヶ月25,864円125,864円
    15万円6,000円32ヶ月38,810円188,810円
    20万円8,000円32ヶ月51,743円251,743円
    25万円10,000円32ヶ月64,688円314,688円
    30万円11,000円36ヶ月87,289円387,289円
    40万円11,000円53ヶ月179,111円579,111円
    50万円13,000円58ヶ月246,160円746,160円
    60万円16,000円56ヶ月282,859円882,859円
    70万円18,000円59ヶ月351,341円1,051,341円
    80万円21,000円57ヶ月387,442円1,187,442円
    90万円23,000円59ヶ月456,640円1,356,640円
    100万円26,000円15.0%53ヶ月371,743円1,371,743円
    110万円22,000円79ヶ月636,960円1,736,960円
    120万円24,000円79ヶ月694,888円1,894,888円
    150万円30,000円79ヶ月868,611円2,368,611円
    200万円40,000円79ヶ月1,158,176円3,158,176円

    ※完済まで同じ金額を返済し続けた場合の試算例

    毎月順調に元金を減らし、一日でも速い完済を目指すために必要なのは、小まめな繰上返済です。

    繰上返済とは、最低返済額以上の金額を無理のない範囲でプロミスに返済すること。
    ボーナスなどで臨時収入があれば、繰上返済で少しでも返済を前倒しして利息削減に努めましょう!

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    プロミスの利息計算式
    利息=元金(借入金額)×適用利率÷365日×利用日数
    10万円を年17.8%で30日後に返済する場合
    1,463円=10万円×0.178÷365日×30日
    プロミス 金利 高い

    プロミスの利息は借入日数が長ければ長いほど増えていきます。一日でも早く完済すれば、それだけ利息総額を減らせますよ。

    金利が高い時はATM手数料にも注意

    なお、繰上返済をATMで済ませる場合はATM利用手数料に注意してください。
    プロミスではプロミスATMと三井住友銀行ATMは手数料無料で利用できますが、それ以外の提携ATMを利用すると所定の手数料がかかってしまいます。

    たかがATM手数料といっても合計すると大きな額になりかねません。

    取引額ATM利用手数料
    1万円以下の借入・返済110円
    1万円超えの借入・返済220円

    プロミスの金利が高い時でも銀行並みに金利を引き下げる方法

    プロミスにはほとんどの銀行カードローンや中小消費者金融にはない30日間の無利息サービスがあります。

    無利息サービスは「プロミスの利用は初めてである」「プロミスにメールアドレスを登録できる」「利用明細にWEB明細書を利用する」の3条件を満たせば誰でも利用可能なので、新規利用者の方は活用しない手はありません。

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    無利息期間が適用されるのは、プロミスで初めてお金を借りた翌日から30日間。

    無利息サービスがある他の消費者金融では「契約翌日から30日間が無利息」となりますが、プロミスでは実際にキャッシングを利用するまでは無利息期間がスタートされません。

    契約日と借入日とのあいだに期間が空いても無利息サービスをフル活用できるのは、プロミスならではの強みです。

    プロミス初回借入日の翌日から30日間利息ゼロ
    アコム初回契約日の翌日から30日間利息ゼロ
    アイフル初回契約日の翌日から30日間利息ゼロ
    SMBCモビット無利息サービスなし

    さらにプロミスの嬉しい点は、初回無利息サービスが終わった後であっても、ポイントを貯めれば別途無利息サービスが受けられること!

    ポイントはインターネット会員に登録してポイントサービスの申し込めば貯められて、250ポイント貯めれば7日間の無利息サービスが利用できます。

    なお、店舗・自動契約機・ATM情報は随時変更されるため、最新情報はプロミス公式サイトを確認いただけます様お願いいたします。

    プロミスポイントの付与例

    プロミスポイントサービス申し込み※1100ポイント
    収入証明書類の提出※2160ポイント
    プロミスインターネット会員サービスログイン※310ポイント

    ※1・・・初回登録時のみ
    ※2・・・1年に受けられるポイント付与は1回だけ
    ※3・・・毎月初回ログイン時のみ

    無利息サービスが終われば、翌日から借入れ日数に応じて通常通りの利息が発生し始めます。

    プロミスの金利が高いは間違い【銀行と比較】

    銀行カードローンは上限金利の相場が年14.0%の低金利なカードローンです。

    30日間無利息サービスは、プロミスと契約をしていても、初回借入を行うまで適用されません。つまり、先にプロミスと契約だけ済ませておいても、30日間無利息期間サービスは無駄になりません。

    プロミス1

    プロミスの30日間無利息サービスは、プロミスからの借入が本当に必要になった時に、利用することができます。そのため、プロミスから借入するか迷っている人は、先に契約だけ済ませておくことをおすすめします。

    無利息期間中に完済すれば利息0円で済みますが、借入期間が5ヵ月~10ヵ月程度であれば、無利息効果により低金利な銀行カードローンと同等の利息になります。

    [su_box title="point!" box_color="#ec7e11" title_color="#1d1919"]

    「消費者金融は金利が高い!でも銀行カードローンは審査に通るか不安……」と悩んでる方は多いのですが

    短期間の借入であればプロミスの無利息サービスを上手く活用したほうが、銀行カードローンよりも利息を少なく抑えることができます。[/su_box]

    金利・利息がどのくらいお得になるか検証

    実際にプロミスの無利息サービスを活用してどのくらい利息がお得になるのかシミュレーションしてみました。

    まず、無利息期間30日以内の返済であれば支払い利息は0円です。

    金利(実質年率)借入金額借入期間利息
    17.8%1万円30日0円
    10万円
    50万円

    30日以内の短期間であれば、どのカードローンよりも金利が安くなります。

    プロミス「30日間無利息サービス」を上手く活用すれば、借入金額や借入期間によっては、銀行カードローンよりも支払い利息がお得になります。

    10万円を10ヶ月で完済するシミュレーション

    カードローン上限金利利息総額
    プロミス年17.8%6,803円※
    みずほ銀行カードローン年14.0%6,523円
    バンクイック年14.6%6,807円
    三井住友銀行カードローン年14.5%6,760円

    ※30日間無利息サービスを使った場合。

    上記の表はあくまで試算なので実際の利息とは多少の誤差があるかもしれませんが、その上で比較していくと、10万円を10ヶ月借りる場合には、プロミスとメガバンクカードローンとの間に金利差はさほどないことが分かります。

    プロミスは条件によって金利を引き下げてもらえることも

    プロミスの借入れ金利は、必ずということではありませんが、条件次第では交渉して引き下げてもらうことができるようです。

    どういう条件であれば、金利引き下げ交渉に応じてもらえるのでしょうか?あるいは、どのようなときに金利を下げてもらうことができるのでしょうか。

    金利を引き下げてもらえるケース
    • 優良顧客と認識されれば、金利引き下げ交渉に応じてもらえる
    • 借入れ限度額を増額することで金利を下げられる
    • 金利の低い借り換え専用ローンを利用する
    • プロミスから金利引き下げの提案が来る
    • 条件に当てはまったら金利引き下げ交渉の電話を

    消費者金融のプロミスに自分から電話をして、金利引き下げの交渉をすることができます。

    プロミスを利用し始めてすぐに交渉するのはおすすめしませんが、キャッシングや金利についての相談はいつでも受け付けているので、一定期間プロミスを利用してきちんと返済を続けているのであれば思い切って金利引き下げの相談をしてみても大丈夫です。

    金利の引き下げ交渉はプロミスコールセンターへ

    プロミスに金利引き下げを交渉をするには、プロミスのプロミスコールセンターに電話をします。

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    プロミスでの借り入れが初めての方、また借り入れをしてからまだ返済をしていない方などは返済能力や利用時実績が不明なおすすめできません。

    具体的な目安として プロミスを利用して6か月以上経過してしており、なおかつプロミスでの返済時の遅延や滞納がないようであれば、プロミスコールに電話をして担当者に金利引き下げの交渉をしてみてはいかがでしょうか。

    また、プロミスコールでは金利引き下げの交渉以外にも、利用限度額の増額や借り換え、または返済に困った場合など様々な相談に乗ってもらえます。

    プロミス 金利 引き下げ

    プロミスコールの電話番号と受付け時間は下記の通りです。
    電話番号:0120-24-0365
    受付時間:終日9:00~21:00

    なお、店舗・自動契約機・ATM情報は随時変更されるため、最新情報はプロミス公式サイトを確認いただけます様お願いいたします。

    金利引き下げの交渉は電話がおすすめ

    プロミスへの連絡は、担当者に直接伝えるメールまたは郵送するなどの方法があります。

    その中でも金利引き下げの交渉は電話での連絡をおすすめします。

    プロミス 金利 引き下げ

    いきなり金利の引き下げを求めても、断られる場合が多く無駄足に終わってしまうこともあります。
    プロミス 金利 引き下げ2

    まず、プロミスコールに電話をして相談するのが1番なんですね。

    金利引き下げを依頼する際の注意事項

    プロミスへの金利の引き下げ交渉をするときには、高圧的な態度や横柄な言葉使いをしないように気をつけましょう。

    担当者に不快な思いをさせてしまっては、話を聞いてもらうこともできません。まずは、「金利の引き下げをお願いしたいのですが」と相談してみましょう。

    プロミス 金利 引き下げ3

    「返済が厳しいので…」というような相談の仕方は、今後のキャッシング利用に影響してしまう可能性があるのでおすすめしません。

    優良顧客と認識されるためにするべきこと

    消費者金融から優良顧客と認識してもらえると、利用限度額の増額や金利引き下げなど有利な条件でキャッシングを利用できるようになります。

    プロミス 金利 引き下げ4

    どういう条件であれば、プロミスから優良顧客と認識してもらえるようになるのでしょうか。

    延滞しない=優良顧客ではない

    毎月遅れることなく返済をしていれば優良顧客、というわけではありません。

    滞りなく返済が行われているのというのは最低限の条件で、その上でいくつかの条件が満たされれば、プロミスで優良顧客と認識されるようです。

    優良顧客と認識されるための条件
    • 返済期日までに確実に返済している
    • 他社でも滞りなく返済している
    • 定期的なキャッシングの利用がある
    • 収入が安定している(勤務状況がよい)

    これらの条件を満たせば確実に優良顧客と見なされるわけではありませんが、可能性はかなり高くなります。プロミスだけでなく、他社でも延滞がないというのは重要な条件です。

    優良顧客にはたくさん融資をしたい

    優良顧客と認識されると、なぜキャッシングの金利の引き下げや限度額を優遇してもらえるのでしょうか?

    優良顧客であれば確実に返済をしてもらえるという安心感があるので、融資をする側はもっとたくさんキャッシングを利用してもらいたいと考えます。

    クレジットカードでお金を借りる

    また、優良顧客であれば他社のキャッシングも有利に利用することができるので、もっと条件のよい消費者金融に移ってしまう可能性もあります。

    なので優良顧客と認識してもらえれば、より良いサービスを受けることができるようになるのです。

    利用限度額を100万円以上にすると金利が下がる?

    プロミスに限らず金融業界では借入額によって適用金利が利息制限法で定められているため、一定金額以上の借入額になると金利が変更されることになります。

    プロミス 金利 引き下げ3

    具体的には、借入額10万円未満では年20%、10万円以上100万円未満は年18%、100万円超は年15%までと定められています。

    従って、借入れ限度額が100万円を超えるとプロミスの金利は15.0%以下になります。

    プロミス 金利 引き下げ3

    17.8%の上限に近い金利で借入れをしている人は、借入れ限度額を増額することで金利が下がる可能性があるということですね。

    優良顧客ならプロミスから金利引き下げ案内が来ることも

    プロミスのキャッシングを一定期間利用していると、利用限度額を増額しませんかという案内が来ることがあります。金利引き下げサービスをやっていますという案内が来ることもあるようです。

    プロミスの利用期間が長く、滞りなく返済をしている優良顧客と認めてもらえれば、プロミス側から金利引き下げを提案してもらえるということです。

    プロミス 金利 引き下げ4

    もしそういう案内が来たら、チャンスなのでぜひ利用しましょう。

    おまとめローン、借り換えローンで金利が下がる?

    消費者金融や銀行カードローンの多くは、複数のローンを全てまとめて1本のローンに借り換える、おまとめローンのサービスを提供しています。

    プロミスでも、金利の低い「借り換え専用ローン」を利用して、複数のローンを1本にまとめることができます。

    プロミス 金利 引き下げ

    ローンの借り換えは、プロミスで金利を引き下げるチャンスです。
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    例えば、A社から金利18.0%で30万円、B社から金利18.0%で40万円、C社から金利18%で50万円を借りていた場合を考えてみます。

    3本を1本にまとめてプロミスで借り換えると、借入れ残高が120万円になるので、金利15.0%で借入れをすることができるので、毎月の返済額がかなり軽減されます。

    ローンの借り換え時に金利の引き下げ交渉をしてみよう

    おまとめローンを利用するときは、プロミスの担当者と直接話をしながら手続きを進めます。

    ローンを一本化するときの金利や毎月の返済額、契約内容などについてプロミスのスタッフが相談に乗ってくれるので、そのときに金利の引き下げについて交渉することができます。

    あまりに極端な引き下げは難しいかもしれませんが、例えば、他社のおまとめローンの金利を引き合いに出して金利引き下げの交渉をするという方法もありますよ。

    プロミスの金利は高い?低い?(まとめ)

    プロミスの金利が高いか低いかご説明してきましたが、プロミスは消費者金融のなかで一番低金利なカードローンです。

    それだけでなく、初回利用時であれば30日間の無利息サービスが利用できるので、借入額や借入期間によっては低金利な銀行カードローンより少ない利息でキャッシングすることもできますよ。

    プロミスATMと三井住友銀行ATMが手数料無料で使えるプロミスなら、借り入れ返済にかかる手数料もカットできます。

    ATM利用手数料は多い場合だと1回220円かかり、これが毎回かかるとなると利息より厄介に感じることも。
    「お金は借りたいけど、元金の返済以外に支払うお金はなるべく少なくしたい」という方は、無利息サービスがあってATM手数料も節約できるプロミスを検討してみてください。

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