プロミスのお金の借り方を徹底解説!
そこでこの記事では、プロミスの基本的なお金の借り方と、注意しなければならない点をまとめていきたいと思います。
プロミスのお金の借り方は5種類
プロミスのお金の借り方は5種類あります。
- インターネット
- 電話
- 無人契約機
プロミスの借り方①Web契約
プロミスでは、インターネットを利用したプロミス Web完結から進めるお金の借り方が主流です。
インターネット申し込みの流れは、プロミスの公式サイトから申し込み情報を入力して送信すると審査が始まります。
パソコンはもちろん、スマホからでも申し込みできます。
名前や住所、勤務先の情報、他社の利用状況など、約35項目ほど入力して、連絡希望日時を指定して送信します。
指定した日時に申し込んだ金融機関から確認の電話が入り、それから審査が行われ結果が出ます。
ネット申し込みは24時間受け付けなので深夜でも可能
プロミスのお金の借り方は以下の通りです。
- 公式サイトからネット申し込み
- 必要書類を提出
- 審査
- 契約
- キャッシング
夜間にプロミスへ申込む場合は、ネット申し込みがおすすめです。インターネット環境があれば、お手持ちの端末から公式サイトへアクセスし、いつでもどこでも申込むことができます。
借り方はコンビニATMが一般的
プロミスのキャッシング方法で最も代表的なのは、コンビニATMから現金を借入する方式です。
ATMにプロミスカードを挿入し、暗証番号を入力後、必要な金額を選択すればキャッシングできます。
プロミスではセブン銀行ATM、イーネットATM、ローソンATM、イオン銀行ATM、ゆうちょ銀行ATMが利用できるので、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、サークルKサンクス(一部)など、ほとんどのコンビニでプロミスカードを利用できます。
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- サークルKサンクス(一部)
お金の借り方は必要な時に必要な分だけキャッシングでOK
コンビニATM最大のメリットは、全国どこでも24時間利用できること。つまり、プロミスカードがあれば「必要な時にすぐお金を借りれる」のです。
コンビニATMを使う際は、必要な時に必要な分だけ、返済できる範囲で借りるように癖づけておきましょう。
指定口座があれば振込キャッシングがスムーズ
web申込の場合、ジャパンネット銀行か三井住友銀行の口座を使って振込申請すれば、事実上いつでも即日融資が可能になります。(審査状況によっては翌日以降の対応)
最短10秒で振り込まれる「瞬フリ」
プロミスと契約し、ジャパンネット銀行もしくは三井住友銀行の口座を保有していれば、24時間365日、申し込みから最速10秒でお金が振り込まれる「プロミスの瞬フリ」と呼ばれるサービスが利用できます。
家賃などの引落日に残高不足、でも仕事や家事が忙しくてATMに行けない、そんな人におすすめのキャッシング方法と言えるでしょう。
プロミスの借り方②電話申し込み
プロミスの借り方として、不明点を質問したり相談しながら申し込みたい時は、プロミスコールで申し込みすることもできます。
電話申し込みの流れや審査時間はネット申し込みと同じく約分前後です。申し込み情報を口頭で伝えるので、パソコンで入力するよりも時間がかかるので注意してください。
- 電話番号:0120-24-0365
- 営業時間:9:00~21:00
審査時間を経て結果が出たあとの流れは、ネット申し込みのときと同じです。
- プロミスコールに電話
- お名前、生年月日などを回答
- 審査
- 契約・カード発行
- キャッシング
借り方が分からない女性でも安心!専用のレディースコール
プロミスでは借り方が分からない女性でも安心できるよう、女性オペレーターのみが対応する「レディースコール」も用意されています。もちろん利用できるのは女性限定です。
申込時の入力の手間が省けて、手続きに不安を感じやすい女性でも、分からない時にすぐ確認できるのが大きなメリットでしょう。
プロミスの借り方③無人契約機・自動契約機
プロミスの借り方として、こちらは無人契約機に必要書類を持参した上、自動契約機へ来店するという方法です。
タッチパネルでスムーズに申し込み出来るのがメリット。
お申し込みの内容をもとに審査をします。審査中はカードの借り方の説明ビデオが流れるので、審査の結果、契約可能額が分かるという流れになっています。
- 最寄りの自動契約機に来店
- 申込情報の記入・提出
- 必要書類の提出
- 審査
- 契約手続き
- カード発行
- キャッシング
具体的な借り方は申し込み~カード発行までその場で完了
自動契約機で申し込み手続きを進めれば、その場でカード受け取りまで完了します。急いでカードを発行したい人に向いているお金の借り方と言えるでしょう。
[su_box title="自動契約機で最短でお金を借りるには" box_color="#b0eaf5" title_color="#1d1919"]来店→申込み→身分証の提示→審査→カードローンの発行という流れなのですが実は初めから無人契約機を使った借り方を選択してしまうと終わるのに1時間程度かかってしまいます。
[/su_box]
また、ネットで審査に申し込めば、仮に審査に落ちてもほかのカードローンを試すこともできるのでネットからの申込みがおすすめです。プロミスの契約後のお金の借り方
プロミスからお金を借りる方法は、「振込」「ATM」に分けられます。それぞれの借り方を見ていきましょう。
借り方①振込でお金を借りる
こちらの方法はネット・電話で振込依頼をして口座に入金してもらうというもの。「瞬フリ」もこの振込融資に該当するので、初回は振込先口座を登録する必要があります。
ネットで振込依頼
1. プロミス会員サービスにログインする
ログインには、Web-IDとパスワード、またはカード番号とカード暗証番号を使います。
2.振込先口座を登録する
事前登録していない場合は、初回のみ振込先口座を登録します。「お客さま情報の照会・登録/変更」の「振込先口座登録・変更」から登録手続きを行います。
3.プロミスに振込依頼をする
「瞬フリ(振込キャッシング)のお手続き」から振込手続きを行います。
4.プロミスから入金!
最短10秒で入金!すぐに反映されるお金の借り方です。
ちなみに24時間最短10秒で振り込んでもらえる金融機関は三井住友銀行、ジャパンネット銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行口座などがあるのですが、この他にも全国の200以上もの金融機関が瞬フリに対応しています。
借り方②ATMからお金を借りる
ローンカードを使ってプロミスATMと提携金融機関ATMから現金を借りることも可能です。プロミスATMは平日、土日祝日ともに7時~24時まで営業しています。
提携ATMは?
コンビニATM | E-net、ローソン銀行、セブン銀行 |
---|---|
銀行などの金融機関 | 三井住友銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、第三銀行、福岡銀行、西日本シティ銀行、熊本銀行、イオン銀行、横浜銀行、東京スター銀行、親和銀行、広島銀行、八十二銀行 |
クレジット会社 | クレディセゾン |
※親和銀行、広島銀行、八十二銀行は借り入れのみ可能で、返済に利用することはできません。
- 提携ATM利用手数料
- 1万円以下の借り入れ・返済:110円
- 1万円超の借り入れ・返済:220円
借り方③アプリローン!セブン銀行のスマホATM取引
お金の借り方としてスマホにプロミスアプリをダウンロードしておけば、セブン銀行ATMからローンカードなしでお金を借りることができます(スマホATM取引)。
プロミスアプリにログインして、アプリ内の「スマホATM取引」をタップすると手続きが始まるので、あとはセブン銀行ATM画面に表示される内容とプロミスアプリの指示に従って手続きを進めるだけ。
スマホATM取引ができるのはセブン銀行ATMのみなので、アプリローンは手数料がかかる借り方になります。
うっかりローンカードを忘れてしまった!という時でも全国のセブンイレブンのATMからお金を借りられるので、いざという時にはとても便利なお金の借り方です。
プロミスの返し方は5種類
プロミスで約定返済を行う場合、その方法は主に5種類あります。
プロミスの主な返し方
- インターネット返済
- 口フリ(口座振替)
- プロミスATM
- 提携ATM
- コンビニのマルチメディア端末※
※Loppi(ローソン・ミニストップ)、Famiポート(ファミリーマート)
プロミスに対応しているATM
- 三菱UFJ銀行
- イオン銀行
- ゆうちょ銀行
- セブン銀行
- ローソンATM
- E-net
ちなみに全国にどれだけのプロミスが利用できるATMが設置されているのかと言うと、なんと「10万台以上」にもなります。(平成28年4月時点)
仕事に向かう途中に利用できますし、仕事帰りにも利用できるでしょう。家の近くでも利用できますし、国内旅行であれば、旅行先から利用することも可能です。
- ATMに行く時間がない人にオススメの返し方
インターネット返済
口座振替 - 土日に返済する予定の人にオススメの返し方
インターネット返済
プロミスATM
コンビニ - 利用時間帯を気にせず返済したい人にオススメの返し方
インターネット返済
コンビニ
システムメンテナンスで利用不可の場合あり
「インターネット返済」は場所や日時を選ばず行えるので、返し方の中では最も便利といえます。
仕事帰りに返済するはずが家に着くまでに忘れてしまった時や、家から出るのは何となく面倒・・・そんな時に、インターネットから返済できるので安心ですよ。
プロミスの返済額は借入額によって変わる
借入残高 | 返済額 | 返済回数 |
---|---|---|
30万円以下 | 借入後残高×3.61%(1,000円未満切り上げ) | ~36回 |
30万円超過~100万円以下 | 借入後残高×2.53% (1,000円未満切り上げ) | ~60回 |
100万円超過 | 借入後残高×1.99% (1,000円未満切り上げ) | ~80回 |
ちなみにプロミスの公式ホームページには返済額一覧が載っていたり返済シミュレーションがあるので、自分で計算する必要はありませんが例として5万~50万円まで借入した場合の返済額は以下のようになります。
返済シミュレーション
借入後残高 | 毎回のご返済額 |
---|---|
5万円 | 2,000円 |
10万円 | 4,000円 |
20万円 | 8,000円 |
30万円 | 12,000円 |
40万円 | 13,000円 |
50万円 | 14,000円 |
※最終借入後の残高に応じたご返済額となります。
このようにプロミスの返済額は、毎月最低2,000円からで、借入れ残高に応じて段階的に増えていきます。
理想的なプロミスのお金の借り方(まとめ)
では、実際にプロミスを利用したいと考えている人には、どんなお金の借り方をするのがスムーズかつ効率的なのか。
Web申し込み+自動契約機を利用するのが理想的
初めてプロミスを利用するのであれば、インターネット上から申し込み、自動契約機で借入専用のローンカードを発行する方法がおすすめです。
- 公式サイトからネット申し込み
- 必要書類を提出
- 審査
- 契約
- ローンカードを発行
- ATMキャッシング
上記のようなお金の借り方をすれば、自宅に居ながら申し込みから契約までの手続きは完了し、その日のうちにカードを発行して現金をキャッシングできます。
コンビニATMを使ってキャッシングすれば、24時間いつでも、お金が必要になったその時に対応可能です。プロミスの利用を考えている人は、ぜひ検討してみてください。